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マイクラのピグリンたちのペーパークラフト展開図をつくりました

ピグリンのリクエストをいただきました。
ピグリンは、ぬるまYUでもよく知っています。。取引できるから ♪。
あ、いや、そんなことないか。最近、金装備をつけないと襲ってくるんですよね。それ以降はほとんど会いに行っていません……。

子どもがファイナルファンタジーにはまっています。
画面に色々と情報が。
ぬるまYUは全てを把握できないだろうなぁと思いながら眺めてます。
マイクラでも、戦うことや泳ぐことに必死で、
半年近く、ハートゲージやら水中ゲージやら把握しきれず、
リスポーンを繰り返していたのを思い出しました。。


ピグリンとゾンビピグリンは展開図的には別人

ピグリンといえば、ゾンビピグリンもいますね。こちらはホントに出会うことはないですが。ピッグマンの名前を一生懸命?覚えたのに、すぐ名前が変わってしまったモブ……。
ゾグリンはホグリンを現世に連れていかないと現れないけれど、ゾンビピグリンはネザーでスポーンするんですね。これもしばらくしたら、どっちがどっちだったか忘れそう……。

ピグリンとセットのゾンビピグリンも一緒に作ってしまおう!と思ったのですが。
ピグリンはプレイヤータイプ、ゾンビピグリンはゾンビタイプでしたね……。
ゾンビタイプはまだ忠実な展開図を作っていないので、ついでというわけにはいかないですが……。

ピグリンたちって、装飾品や武器がありますよね。余裕があれば作ろうかな……。
以前スケルトンを作った頃は、自立させるのに必死で、弓をもてるタイプなどを作っていませんでした。あれもいつか作りたい。

画像フォルダを開いたら。ピグリンとゾンビピグリンとピグリンブルートがセットになっていました。ピグリンブルートって誰でしたっけ???。

ピースフルではピグリンブルートは襲ってこないそうです。ということはスポーンはしているってことですね。
うーーん、出会っていない可能性もありますが、装備をつけてるピグリンがいる、という認識で、区別がついていないだけかも……。

ピグリンブルートは、ピグリンと比べると、顔の傷がある、腕が異なる、半ズボン?が異なる、ベルト?をしている、くらいで、他は同じ画像でした ♪。
クリエイティブで観察する限り、ピグリンもピグリンブルートも動きに違いは見られなかったけれど、特徴的な動きをするのでしょうか……?。

画像はほぼ同じだったけれど。異なっていた、ベルトと半ズボン?が微妙に浮いていました……。さらに、ベルトが半ズボンよりさらにわずかに浮いているように見えます、角度によって……。

ゾンビピグリンは耳が片方しかないんですね。腰布は巻き付けるタイプ。他はピグリンと同じカタチ ♪。


自立のためのバランス

プレイヤーの展開図を元にしてピグリン展開図を作っているのですが。ピグリンって、顔の横幅が広いんですね。。
と書いたところで気づきました、これ、自立しないんじゃ……?。プレイヤーはなんとか自立するけれど。それより耳も鼻もついている横幅の広い頭。上部が大きすぎて、バランスが取れないかも??。
ぬるまYUはその計算はできないので、作ってみてからのお楽しみ?!ですね。

「バランス」というキーワードで検索したら、ゴルフのスイングの計算が真っ先に出てきました。「重心」で検索すると数学の色々な計算方法が出てきますね。
ペーパークラフトなら、モブの中心付近を調べて、四分割くらいにして、紙の重さを調べて、足りない部分の内部に紙を追加する、などで可能になりそうです。重さじゃなくて、面積計算でも十分かな??。でも、両面テープの重さも加味する必要があるかも?、透けているから紙程は重くない??、厚みほど影響はないのかな?。
もしくは、スケルトンのときのように、中心の軸や足元を硬めにすることでも、ある程度バランスが取れました ♪。

組み立ててみました。
立つだけなら、なんとか自立するかも。でもちょっとした揺らぎで倒れます……。
腕を前にあげたときは、足の付け根を通常より少し伸ばして大股にすれば、バランスを取れました。足長。。
これで、武器なんて持たせたら、もう自立できそうにない……。


防具や武器

この展開図、二足歩行のプレイヤーを初めて作ったときのもので。足の付け根の動きが気に入りません。過去に作ったものに当てはめればすぐ完成なのに。気になるので、結局時間をかけることに……。できあがるかどうかは不明ですが。1週間を目安に検討してみます。
過去に作ったときは精一杯、必死で、出来上がりに満足していたけれど。その完成度が気にいらないようになった、というのは、成長した証し!だと思っておきます。

体の内側に腰巻のようなものを忍ばせて、歩くときは収納、自立させるときは下ろす?。上げ下ろしが大変そう……。おまけに、村人のような裾の長い服を来たモブたちには使いづらい展開図です。
足の付け根に筒をつけて、足が体から外れないよう内部に三角の箱をつける?。体内という狭い空間で組み立てをするっていうのは大変そうだけれど……。

剣や斧を持たせるためには、手に隙間をつくるしかないかな?。隙間だと武器が落ちそうなので、穴?。

クロスボウを持っている子たちは、クロスボウをセットするとき腕が斜め前にまで移動しますね……。腕を前にだし、クロスボウまで前方に飛び出し、これは絶対自立しません……。足を大股にしても厳しいかも?。背中側にどっさり紙を補充する?。重心に近い場所に忍ばせることになるので、腕やクロスボウと同じ量の紙以上に忍ばせないといけないのかも?。うーーん。
重心がしっかりどっしりすればOK?。足が動くから難しいかな?。

頭の装備は被せるだけ?。
ズボンを着脱可能にすると、歩けなくなるか……。ズボンを歩けるタイプにするのは難しそう。
鎧は……下からはかせて肩あたりで留めるみたいな?。なんだかペラペラ感が出てしまいそう……。
ブーツは履かせやすく脱がしやすい、かつ、落ちにくい、という微妙なバランスにするのが難しそう……。
とりあえずフル装備でいいか。ピグリンが金大好きでよかったです。。

剣や斧は……マイクラらしいギザギザをなくす?。カットはなんとかなるものの、厚みを作るのは大変そうです。。中心に厚みのある芯を入れて、外側のみギザギザにしてみます。

剣って、持ち手の先に……。柄頭(ポンメル)というようですね。持ち手 (握り、グリップだそうです) の幅だけ見て手の穴を作ってしまったけれど、作り直しです……。

クロスボウは手の上に乗っているだけで、掴んではいないのですね。これは無理矢理クロスボウに持ち手をつけることにします……。

芯を武器の画像で包む。この感覚、あんこを求肥で包むような。。
ゴボウを餅で包んだ和菓子ありますよね。あれに近いかも。。花びら餅っていうんですね。お雑煮の見立てだったとは。でも、食べた記憶はないような……。

クロスボウは矢をセットした状態としていない状態の2種の展開図を作りました。これを組み立てる段階になって。面倒……という気持ちがむくむくと。。
裏表別の画像にしようかとも思ったのですが。クロスボウは持ち手がないので、無理矢理、下面に持ち手をつけました。なので、単純には裏返せません……。持ち手以外の先端をくるくる回せるようにする??。クロスボウの両端だけを貼り付けて、芯には貼り付けなければいい、かな?。
芯に貼り付けないだけだと、クロスボウの中間部分がすかすかでどうみても外れやすそうです……。もう一手間、筒を作って貼り付け、そこに芯を通すことにします……。


4.8cm世界の住人用の斧を作ってみました。芯がかなり細いので、2.4cm世界の住人用の武器は難しいかも……。
2.4cm世界の住人の武器は完全ペラペラにして、手の穴もスリットのみにしようかな?と思います。
あ、足の内部構造も小さかった……。2.4cmどころか4.8cmより小さいのは難しいかも。
ああ、でも撮影場所が狭いので、撮影しづらそう……。A4用紙1枚に収まる展開図も作りたい……。
A4用紙1枚に収まるサイズがそれほど小さすぎなければ、検討しようと思います。撮影は、単純に動く箇所だけ見せることにしようかな……。


武器ありでの自立バランス

足元を強化してバランスを取れるか見たいのですが。そのためには頭から爪先まで作り、かつ、武器なども作って腕を前に出して持たせて。その後、ようやく判明します。道のりが長い。早く結果を知りたいのにじれったいです。。

二足歩行のモブって、自立させるのに大事な腰の強化と、足を接続する穴による弱化とで、ジレンマが生じます……。股が小さいのに、足は大きい。股が小さいのに、足のための穴が大きい。強化のための面積が狭くなってしまって、紙を重ねるにしても小さすぎて組立の難易度があがってしまいます。
何かいい解決方法が見つかるといいのですが。というか。それを解消したのが、最初の展開図なのでした……。今試行錯誤しているのって、むしろ逆行???。

足の可動の芯となる部分、組み立てが難しく……。
そして、芯の外側の、スリットに挿しこむ部分だけあればいいのでは?、と思えてきました。弱いかな?。大きな穴が開いているよりいいんじゃないかな?。組み立てもかなり楽になるし。。と思いながら、大部分を取っ払っていき、シンプル展開図にしました。
これ、スリットに挿しこむ部分が体内に戻りにくいかも?。体内の仕組み部分の曲がり角が体外に出なければ解決なので。体内側に紙を増やしてスリットから外に出にくいように変更しました。


歩くときの足周りは割と公式に忠実な見た目になったかも ♪。
この仕組みに変えたことで、少し後ろに体をそらすということも簡単にできるようになりました。なので、まだ頭を取り付けていませんが、腕を前に出した状態でも自立できました ♪。
頭をつければ、中心の重さが加わるのでもしかしたらもう少し安定するかも?。でも頭はふらふら左右に振れるタイプなので、不安定になる可能性も?。
斧を持たせても自立 ♪。剣や斧よりクロスボウが一番重いかな?。クロスボウも作って試してみます。

組み立てやすいように展開図を修正して、組み立ててみたら、足の付け根が体の内部に入れづらくなりました。紙の厚さを考慮していなかったために……。
修正して、ついでに壁も作って、外れにくくしてみました。その結果、今度は内股がきつくて、足先が広がってしまいました。これは堂々たる姿になりそうでカッコいいのですが、自立しづらくて……。
再度修正。その結果、細ーーいのりしろが不要になりました ♪。

前に出した腕に斧を持たせたピグリン、自立しました。足の付け根を1mmほど伸ばして背中を反らすことで。
武器の中ではクロスボウが一番重いのですが、持たせたところ、無事自立 ♪。


意外に手こずったクロスボウ

クロスボウは裏表で矢をセットした状態としていない状態の画像にしたのですが。筒が緩くて、腕を下に向けたときにするりと落下してしまいました……。筒はこれ以上小さくすると裏表の変更がしづらくなります。なので、芯にポケットをつけて筒の鍵を差し込むことに。摩擦でなんとか留まってくれないかなぁ、と期待して。。

ムリでした。ポケットが小さすぎて、鍵も小さくて薄すぎて、うまく入れられません……。摩擦がーー以前の問題でした。
なので、鍵だけ残してポケットは消去。鍵は4つに増やし、中身が落ちる場合には鍵を筒の中にいれ、物理的に穴を小さくして。。落ちにくく、かつ、出し入れしやすくなったところで、ストップ。余った鍵は切り落とすことに。

武器だけで何度も作り直して何日も消費してしまっています……。


バランスのための重りに疑問……

足内部の重りって役に立っているのでしょうか……?。腕をあげたとき、体を少し反らすことでバランスを取っていて、足の中の重りはあまり役立っていない気がします。役立たないもののために、展開図の場所を使ったり、組み立ての手間を増やしたくなくて。
確かめるためには、重りなしタイプを全身作らなくては……。
足に重りを出し入れする箇所を作って確かめたいけれど、本来のものと異なるので、バランスの取れ方も本来のものとは異なっていて……。なんとなーくならわかるかもしれませんが。
重りを増やし過ぎると、手を下げたときに、バランスが取れなくなってしまう可能性もあります。重りをもっと増やすべきか、減らしても大丈夫なのかなど色々試してみたいけれど。そのために何体も作るのは、何日も要してしまうことになるので……。
あ、足の外側に重りを貼り付けたらかなり近い結果が得られるかも?!

足に重りとなる紙を貼り付けようとしたのですが。テープで貼ると結局その本体を後で使えなくなってしまうので。
重りに輪を作ろうかな、でも床につくと足の面積が広いことでバランスが取れるかもしれないので、浮かせられる輪っかにしないといけない?、面倒だなと、手を動かしながらぼんやり考えていたのですが。
練り消しを見て、重りを練り消しでくっつければいいか!、いやいや、練り消しの重さが……、いっそ練り消しでバランスを調べればいいのか!、と思いつき。0.7mm角くらいの練り消しでバランスが取れることが判明。
さて。この練り消しと同じ重さになる紙のサイズは?。
1g以下なので、手持ちの重りでは計れませんでした……。そこまでは考えていませんでした……。思いつきってこんなものですね……。
練り消し全体の重さを測って、それの何分の1くらいだから……という計算も、誤差が大きすぎますね……。
天秤……。作る!?今から!?。うーーん。
大人しく紙でバランスを取った方が早そうです。そして振り出しに戻りました。。

輪を作って調べてみて。あと両足に5回分の蛇腹を付け足せばよさそうです。輪の紙の分は数えていません。この輪がバランスにどの程度影響を与えているのかわかりません……。


歩いている姿で自立させたい。
極々たまーーに自立してくれますが、なかなか難しい。
安定化するために、足の裏を地につけたい。足首が必要?。
これは保留にします。


以前に作った展開図はなんとかお座りできます。足はまっすぐ前に投げ出すタイプで、かつ、背中側に倒れやすいですが……。
今回の展開図はこのままでは絶対に座れません。
足のベルトを腰のあたりから出せば座れるようになるかも?。でも自立が難しくなるかも??。


やっぱり中間防具も欲しい

チェストプレートとレギンス、着せ替えは難しそうなので、着せて貼り付けてしまうタイプにしようと思って。これは後日でいいかと思ってたのですが。組み立て方を動画にするのなら、一緒に1つにまとめたほうがいいかなと思って……。結局作ることに。
チェストプレートの肩って画像はないのでしょうか……?。公式のピグリンを観察すると、袖部分が肩まで伸びてますね。胴体の肩は見えそうにありません……。
それよりも。チェストプレートって1pxのサイズが大きいようです。ピグリンの脇腹と腕はぴったりくっつくけれど、チェストプレートは胴体より約1px分はみ出していて……。このまま作ると、腕が横に無理に広がってしまうか、チェストプレートの脇腹部分を潰してしまう状態になります。
うーーん。胴体前後の面はほんの少ーーしだけふっくらさせて、それでもはみ出る分は少し脇に曲げて、脇のチェストプレートは少し削って……。
レギンスも両足部分が股のところで1px分完全に重なっています……。重なる1pxは両足とも0.5pxずつにすることにします。
あ、レギンスよりブーツの方が太いんですね……。ブーツは素足?ではいたときに外れないくらいの太さなので、レギンスをそれよりもさらに細くするとなると、細すぎ?。おまけに歩くときに体の中から伸びて出てくる足部分にはレギンスを当てられません……。ああ、レギンスの足の上部にパーツを追加して、普段はレギンスのお尻部分の中に忍ばせておけばいいかな?。
チェストプレートもレギンスも足や腕の可動部があるために3つのパーツに分かれてしまいます。その結果、着せ替えできるタイプにできそうです。
あ、でも、チェストプレートの袖は腕をあげると外れてしまうので、やっぱり着せ替えは難しいかも?。試してみたところ、腕をあげたときに脇の前側に挟める箇所があったので、固定できました。
これで、チェストプレートもレギンスも着せ替え可能タイプになりました ♪。


BGM

ステキなBGMに出会えたとき、それを使わせていただきたいのですが。
どうしてもスピードが合わなくて。組み立て映像を早くし過ぎると、見えなくなってしまうので。曲のスピードを変えてみるのですが。変えすぎると、イメージが変わってしまうので、泣く泣く断念することが……。
曲のスピードを少しだけゆっくりにして動画ファイルを書き出ししたところ、曲のスピードが元のスピードになっていて、その分、音がない時間帯が生成しました。今だけのバグ?。そういえば以前にもあったような気がします……。
コマ撮りは、以前は小節も気にしながら作っていたのですが。今はそのあたりが雑で。映像のスピードを変えても、リズムだけは合うものの、曲の流れと合わない、ということが起こりがちで……。
4小節単位くらいをひとまとめとして次回は作ってみようかな……。


バランスのためのスケーター検討

計り、お手頃価格で0.1gから可能なものが販売されてました。お手頃価格なので誤差はあると思いますが。
でも、お手頃価格とはいえ。単に、重さを測ってみたいという好奇心が一番の理由なので、それだけで購入するのはいかがなものか、という躊躇が。。
そして、そもそも、測りたい紙が0.1gあるのかどうか、という問題も……。

1g単位で計れるキッチンスケールで、A4用紙1枚4gでした。
小数点以下が四捨五入で表示されるので、1gは0.5~1.4gまでだそうです。ということは、3.5~4.4gですか。
A4用紙は21×29.7cm。ということは、1cm角は0.0056~0.0071gということになりますか……。
0.1gが可能なスケーターで計れるサイズは、3.2~3.8cm角必要……。次の0.2gを測るには5.3~5.9cm角必要。
うーーん、これは使えなさそうです……。
やっぱり面積計算、とまではいかないにしても、ピクセル数を数える方が現実的かもしれません。。

0.001gまで可能な計り、思ったほど高価格ではありませんでした。でも、ぬるまYUの使用理由を考えると、高い。。


「……」が多い

ピグリン展開図を作る過程のこのnote記事、「……」が異様に多いですね。

毎日コツコツと細切れ時間に進めていますが。
今回はやってもやっても終わりません……。。
学年末で掃除など学校行事やら、子どもの成長に伴う生活の変化やら、体調不良やら、ちまちまと色々なことが重なって、というのもありますが。
ほぼ同じ組み立て方とはいえ、3体同時。かつ、武器や防具追加。
武器などは小さいのであっという間だろうという感覚だったのです。それなのに、クロスボウは組立動画だけでも90分かかっていました……。最初に、過去の組み立て方の展開図も作成したというのもあって。
予想を上回る時間は、実際には1~2日長いだけなのにも関わらず、ものすごーく長く感じてしまうようです……。


組み立て動画はコチラ


展開図はコチラ


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