令和6年能登半島地震災害対応について机上の空論への反論~1.「逐次投入」編
令和6年能登半島地震災害の主に自衛隊の災害派遣活動について
「自衛隊が逐次、投入されているのも遅い」(逐次投入になっている)
「ヘリを出せ」
「空挺降下しろ」
「空中投下しろ」
1月1日の発災以後、そのような声が野党政治家や元政治家、ジャーナリストらから発せられました。
これらは現場の事情や実態を反映していない机上の空論でありますが、
国民の大勢はともかく、政府攻撃の文脈で反政府系言論界隈では支持されているようです。
それぞれ、
「逐次投入」は立憲民主党泉代表
「ヘリをだ