その①『ディープダンジョンIII』
クソゲー万歳!!
このところレトロゲームファンとして、改めてファミコンソフトを蒐集している。300円(フリマ最安値)のクソゲーを、ここまでプレイするとは思わなかったけれど。そのタイトルは、『ディープダンジョンIII』。ファミコンの3DダンジョンRPGとしては割に知られている作品だが、なにしろ出来が悪い。それなのにどういうわけか、中盤まで一気にプレイしてしまった。
まず街の中を徘徊し(現実なら職質されること受け合い)、宿とか寺院とか武器屋を巡って装備を整え、初めての戦闘へ