GW9日目

台所に差し込む西日が眩しい時間。

私は旦那と休みを合わせるために4/26に指定休を取得したため、なんとGWは11連休を過ごしている。
既に今日が終われば9日休んだことになる。


お休み期間が長すぎて、仕事復帰してから自分が使い物になるかどうか心配になる(結構こういう声を聞くことも多い)

この休み期間何をしていただろう。
先月末の木曜日は仕事終わりに家族と焼肉を食べに行った。
お酒の失敗もあったため、飲み物は烏龍茶とカルピス。
学生時代を思い出した。いつも焼肉を食べる時はカルピスを注文していた。美味しい。

次の日は旦那と近所にラーメンを食べに行き
そのまま隣駅まで歩きショッピングモールへ。
部屋のラグや布団カバー等を買い替えた。

この時買ったラグと布団カバーが、冷感タイプのものだった。
家に帰り意気揚々と模様替え。
したのは良かったが…その翌日あたりから気温が下がり、部屋の中が極寒になってしまった。
なんてついてない…。せっかく仕舞った暖房器具(ヒーター)を引っ張り出してなんとか過ごした。

日曜日は、母と友人で私の家で過ごした。
お昼ご飯(確か天かす卵とじうどんだった)を食べ、友人が家に遊びに来た。

最近友人は、我が家に来る時にあんスタのBluRayを持ってきてくれる。
通称”ドリライ"と呼ばれる、バーチャルライブツアーのBluRayである。



以前テレビで初音ミクプロジェクトの、マジカルミライというバーチャルライブをテレビの特集で見たことがある。(気になって録画をした)
本当に目の前に二次元のキャラクター本人が居るような演出をしてくれるライブだった。


あと、BUMP OF CHICKENが東京ドームのライブを行った際に、RAYという曲で初音ミクとコラボをしていた。その時にもバーチャルなキャラクターが立体的に目の前で動いている演出を見た。
本当に現代の技術にはびっくりさせられてばっかりだ。

あんスタの"ドリライ"を見ていると、ゲーム内でプロデュースしているキャラクターが本当に現実に存在している。
「存在しているようだ」ではなく、「存在している」。
実際に発売もしているCDの曲を踊りながらパフォーマンスをしている。
ハマらないわけがなかった。楽しくて胸が踊る。
ありがとう、あんさんぶるスターズ。
ありがとう、開発に関わる全てのスタッフの方々。

だが、ゲーム自体に対しての課金は、やはり減らしたほうが良いと改めて思う。
特に。家庭に入り収入が少ない自分にとっては、だけれども。


全ての人がそうだという訳では無い。
そう、課金が必ずしも悪というわけではないのだ。
課金をするユーザーがいるからこそ、そのゲームは存続する。利益をあげられる。


価値(楽しんでいる時間やカード等、沢山ある)を、私たちユーザーに提供してくれている。
それに対する気持ちだと思えば。もちろん課金はありだ。

人間は生きながらに、何かにお金をかけているとも思う。
その対象の違いだ。
お酒、ブランド品、靴、ギャンブル、家電、洋服、鞄、旅行。

この世にはまだまだ数え切れないほどの娯楽がある。
そのうちの一つが、ソーシャルゲームだというだけ。

そうなのだが、、、私には家族がいる。
内緒で課金していたのだが、流石に罪悪感が湧いた。


ゲームに課金するなら、旦那や母に課金した方が本当はいいのだろう。…変な言い方になっているが。



額はそんなに大したことは無いけれど…今後、課金は控えること。意志が弱い自分だが、今回でなんとなく懲りた。
始めてほんの半月のゲームに、早速課金をしたのは間違いだったかもしれない。と思っている自分がいる。

今回の課金は小銭で貯めたへそくりから支払っておこう。。とそう思った。