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ついに歩み始めた看護師への道

おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
5年目看護師をしている男性看護師のわさびと申します。

今回からB大学(静岡)に入ってからのお話を書いていきます。


大学1年生 早速友達作りに悩む

やはり看護学部ということもあり、全体で156人学部生がいましたが、その中で男子は16人でした。調べてみると大体どこの大学も全体の1割程度みたいですね。僕の今は勤めている病院でも大体1割程度が男性看護師です。

元々、女性と話すことにはそこまで抵抗なくできていたのですが、
わかっていながらも、周りには140人の女子。
入学初日から、すでにグループができている模様。
さらに地元とは違う大学に行ってしまったため、同郷の学生は数人のみ。
孤立する予感しかありませんでした。

最初は学籍番号順に座るため男子とは遠い遠い。

そんな中、初日にしてなんと『アイスブレイク』として謎の自己紹介大会が始まりました。

これがまあなんと、気まずいこと。w
1:1での自己紹介のため、最初にあった女性も気まずそうに自己紹介。

しかし!!!
なんとその子が同郷の子であり意気投合!
話しているうちに家もそんなに遠くないことがわかり、行き帰りを共にする仲にまでなります。
これは嬉しい誤算で

友達まではいかなくとも、お知り合いにはなれた人が数人いましたが、それでもなんとなく居心地が悪い。

そんな中隅っこの方で集まっている男子を発見。
見た目はイケイケ3人組。馴染めるか不安を抱える。

男子のすみっこ暮らし

イケイケ3人組を見てもなお、女子の中にポツンといるのが、気まずかった僕は勇気を出して、その隅っこに集まっている男子の中に飛び込んで行きました。
元々の友達の集まりなのかと思いきや、地元はみんなバラバラ。
みんな同じく気まずくてひとまず、集まっていたようです。

初日のオリエンテーション終了後には、なんとなーく隅っこの方に集まり、「女子ばっかだね」「気まずいね」「あの子かわいいね」
なんて他愛もない会話を交わしていました。

初日以降も、同じように隅っこでの男子集会をしていくうちに
16人中10人の「いつメングループ」ができたのです。
もちろん、僕たちの学年は結果的には16人全員で仲良しではあったのですが。よく飲みに行ったり、ご飯を食べにいくのは、この10人グループでした。
最近は結婚式に呼んでもらったり、ちょくちょくご飯に行ったりと、今でも仲良くしてもらっています。

看護男子たちとの思い出や、女子学生たちとの思い出は、語り始めたら止まらなくなりそうなので、また別記事で・・・

そんなこんなで、大学で切磋琢磨していく友人を見つけたわさび。
今度は勉強とバイトに励んでいくのでした。

次回は男子看護学生バイト編です。


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