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看護学生の就活①

 こんにちは!きまぐれナースです!今日は看護学生の就活についての記事を書いていきたいと思います♪
 突然ですが、看護師は引く手数多だから就活なんかしなくて良いんじゃないの?と考えている看護学生さんはいらっしゃいますか?私も実際そう思っていました。しかし現実はそんな甘くなかったです、、。人気の病院や特殊な病院(国際系など)は普通に落ちます(笑)私も1番いきたいと思って狙ってた病院は不採用でした(正直手応えしかなかったのでなぜ落ちたのかは謎です)。友達の中には一発で合格を勝ち取った子もいれば、何病院も落ちた子もいます。何十社と面接する他の学部の子たちに比べると看護学生の就活は楽に思われますが、対策はもちろん必要です!少しずつ準備していきましょう!

 早速本題に行きたいと思います。そろそろ就活について考えないとな〜って思ってる学生さんは多いと思います。しかし就活といっても、実際何をしたら良いのかってわからないですよね。奨学金関係で病院先が決まってる人や看護大学(専門学校)の附属病院(提携してる病院)に就職しようと思ってる人は正直就活はあってないようなもんです。私の大学の提携病院は推薦枠があって、履歴書だけ書けば校内で審査されてそのまま採用されるって感じだったので、その方向で考えている方は特に心配いりません!

 そうではなく、自分の行きたい病院を探したい方はまず「合同説明会」に参加しましょう!「ナース専科」や「マイナビ」でやってます🙆🏻‍♀️人気の病院は5月〜7月の間には採用が決まってしまいます。早め早めの取り組みが大切になってきます。「自分の譲れない条件は何か」「急性期、慢性期、訪問看護どの道に興味があるか」などを漠然とでも良いから考えて病院を見つけることをおすすめします!

 病院が決まればその病院の「病院見学」「病院説明会」が開催されていれば参加してみましょう!コロナなので開催していないこともあると思いますが、別に参加していないからといって、それだけで落ちるわけではないので安心してください!困ったときは学校にキャリア支援などがあると思うので大いに活用しましょう!先生は貴方たちの味方ですからね✨
 行きたい病院が決まれば「採用試験の日程」「採用試験の内容(選考方法)」をすぐ確認してください。採用試験の内容が面接、小論文だけであれば特に問題はないのですが「筆記試験」があるところは要注意です!その筆記試験のために勉強しないといけないからです。適性検査に関しては病院によりますがほぼ性格診断テストみたいなもんなので気にしなくて大丈夫です🙆🏻‍♀️

 書き出したら長くなってしまいました。私は2つの病院を受けたのですがどちらも試験内容は「面接」と「小論文」でした!次回は私が行った対策(と実際の面接内容)についてお話ししていきたいと思います!

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