メガニケに死ぬほどハマった話

かわいそうなのってかわいくないですか?
ある朝、目覚めると巨大な毒虫になっていたというのは有名な小説の冒頭だが、ある朝、目が覚めたら謎の機械生命体と人類が戦争をしていることも割とよくありますよね。

あまり関係のない名画です

ぼくはメガニケを初めてまだ一ヶ月なのでチャプター17までしか進んでいないのですが、この作品はマブラヴとまどマギの併せ技であると確信しました。結論から言うと、主人公が円環の理です。

ニケたちは出自からして可哀想な存在であり、脳というソウルジェムを濁らせながら、思考転換と記憶消去と戦闘の恐怖を誤魔化しながら生きています。
まどマギの魔法少女の場合、猿の手ではあるものの(望まない形で望みが叶えられる)本人の選択であるのに対し、ニケの場合キャラごとに異なるとはいえ、戦争だからしょうがないよねという形で魔法少女にされてしまっています。
助けないといけないですよね。
頼んだカレーが来たのでここで終わります。

かわいそうなのってかわいいなぁ

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