日記:食べきれぬBuffet

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス 2021 Happy Buffet!」を見てました……。凄かった……。

今日の283フェスはミュージックSTAGEを中心に行ったり来たりしていた。基本的にTLを見て人が多そうな方へと流れていく。しかしそんな風に浮遊していると、1コーナーすべてを見切れるものはあまりなくて、後でアーカイブの視聴が大変なことになりそうだなと思った。でも、終わった後もまだ楽しみが待っているというのは嬉しいですね……。アーカイブさまさまですね……。


備忘的に感想を……。途中から短くなっているのは力尽きているからです……。午前1時に書きはじめるんじゃなかった……。

・15:00 オープニング

いきなりパフォーマンスの披露からで驚いた。まずはColor Days。しかし3rdアンコール時のそれとはまったく違う。3rdが全員歌唱であったのに対して、今回はアンティーカから3人、イルミネから2人という少数での歌唱である。当然、各人が歌うパートも増える。というか全体曲は基本的にユニット単位で歌唱パートが割り振られているのだけれど、今日は5人でそれを歌いきらなければならない。なのでそれぞれのパートは1人で歌わなければならない。Resonance⁺のような、全体曲でもいわゆるA面の曲は、各ユニットバージョンが収録されていることもあって1人ずつの歌声を聞くことができるのだけれど、Color Daysにはそれがなかった。だから、少人数の編成で、しかも2つのユニットに跨るかたちでこの曲が披露されたのは、新鮮な驚きもあってとても楽しんで聞いていました。

あと、5人なので、自然とそれぞれのパフォーマンスに目が向きやすい。サビの途中で一列に並んだ面々が交互に顔を見合わせる振り付け(自分がダンスに明るくないこともあって言葉で説明できない……)があるのだけれど、そこでの八巻さんの振りがちょっと違っていて、要するに咲耶らしい動きのクールさが表現されているように感じた。3rdで披露されたときもそうだったのかはわからない。全体を目で追うことが忙しかったのもあるし、基本的に配信で視聴していたので、その振り付けのタイミングでカメラに映らなければ目に入ることがない。そう思うとアーカイブも万能ではない。あらゆる角度からステージを鑑賞したいよ~~~


Color Daysに続いて、アルストロメリアとシーズによるSWEET♡STEP。この曲が大好きなのでとても嬉しかった。しかも今回はシーズがいる!この曲がはじめて披露されたのは昨年のちょうど今頃に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN」で、このときは今年の春に283プロに加入したシーズはいなかった。その曲をシーズが歌うということは、283プロの一員になったんだよ!ということを、(勿論シーズが283プロの一員だということはわかっているのだけれど)より強く感じられてとても嬉しい。……正確に言えば、SWEET♡STEPが発売された2020年2月はまだノクチルも加入していなかったので、昨年のMUSIC DAWNで田嶌さんがこの曲を歌っていたときも同様に嬉しかった(「勇気の翼が欲しい」を田嶌さんが歌うのがとても好き……小糸ちゃんを重ねて見てしまうので……)。

というかアルストロメリアの3人もMUSIC DAWNではSWEET♡STEPを歌っていなかったようなので(ユニット混合メドレーとしていくつかの全体曲にシャッフルして割り当てられていた)、ステージでこの曲を歌っている姿を見るのは全員これがはじめてのようである。先述したように、この曲自体が可愛く明るくそれでいて切実な恋の心情を歌っているので、聞きながら多幸感に包まれていてあまり記憶がないな……。アーカイブでもう一度見ます……。


・15:20 ミュージックSTAGE

そこから続いて、峯田さん・菅沼さん・八巻さんのミュージックSTAGE。ユニットでのまとまりではないのでどのようなパフォーマンスになるのかなと思っていたら、咲耶さんの姿が画面に映し出され、そこから「連れていくよ」の声と共にステージがはじまる。千夜アリアである。ソロ曲ステージ…………ってコト!?(そうですよ)

千夜アリアは、ソロ曲を収録した3枚のCDのうちの1枚「COLORFUL FE@THERS -Sol-」でも1曲目を務めている。印象的な台詞で幕を開けるこの曲は、なるほどソロ曲ステージの先頭を飾るに相応しい。ちなみに、千夜アリアは、「COLORFUL FE@THERS -Luna-」の最後の曲であるスローモーションとつながるようになっているらしいのですが、僕はリリイベの際にその話をちゃんと聞いていなかったのでよくわかりません……。詳しくはちゃんと情報を残してくださっている方の記録をあたってください……。

これはソロ曲のステージすべてに感じたことなのですが、初披露であった3rdと比較して、歌唱もパフォーマンスも安定感が増し、表現にさらに磨きがかかっているように感じました。八巻さんの表情も、咲耶がこの曲を楽しんで歌っている様子が見えたような気がして、さらにこの曲に、そして咲耶さんの世界に惹き込まれていく感覚に浸っていました……。

続いて誰ソ彼アイデンティティー。これもリリイベでおっしゃられていた(らしい。記憶が曖昧)のですが、この曲は摩美々が路地裏のバーでスタンドマイクに向かって歌っているイメージがあるとのこと。それは今回もステージの背景や3rdライブと同様に用意されたスタンドマイクに表れていました。しかし菅沼さんの所作の細かな部分や歌い方が、摩美々の少し気怠げでミステリアスな、それでいて内に熱を持った魅力をさらに巧みに表現していたと感じるような、素晴らしいステージでした。それはもう、摩美々がバーのステージで歌っている、そんなところを妄想して、しばらく頭がおかしくなるくらいに。

このブロック最後のソロ曲はHAREBARE!!めぐるの元気さや明るさ、そしてすべての相手に手を伸ばそうとする優しさを、峯田さんはいつも存分に表現されている気がして、それはイルミネのステージでもそうなのだけれど、ソロではより集中して、めぐるという存在を感じることができる。振りの元気な動きだったり、楽しさがそのまま出力されたような表情だったり、随所に感じる「めぐる」が聞いているこちらの心に沁みわたって活力をもたらしてくれるようなステージで、たくさんの元気をもらいました……。


・15:30 バラエティSTAGE

ミュージックSTAGEから移動してきて途中から見た。するといきなり謎の生命体が目に飛び込んできたのが衝撃的だった。即興で絵描き歌を作り、それに合わせて絵を再現する……というだけでもかなり難しそうなのに、そこからさらに絵描き歌に対して縛りが入る。しかしそれでもお題に合わせた絵描き歌が出てくるのがすごい……。

このステージは最後まで見たのかな……。途中でトークSTAGEに移動したような気もする。もう既に記憶が曖昧で備忘録の体をなさなくなってきているので、この先は覚えているところだけ書いていきます……。


・15:50 トークSTAGE

テレビ番組みたいなおしゃれ空間。日曜の朝にこういう鼎談の番組やってるよね……。アンティーカとしての霧子とそうではない霧子の違いを表現する際の難しさや、山根さんが霧子役のオーディションを受けていたといった話をされていた覚えがある。もう一度見ます。


・16:00 バラエティSTAGE

トークSTAGEと行ったり来たりしながら少しだけ見ていた気がする。箱の中身はなんだろうなゲーム。紫月さんがいきなり怖いものを掴まされていた。関根さんが紫月さんのものと同系統だった。前川さんはなんか動いてた。これもちゃんと見れていないので後で見ます……。


・16:10 トークSTAGE

個人別のトークパート。場所が試写室のような空間になっていた。舞台挨拶みたいで出演者の方々が楽しそうだった。これももう一度見よう……。ミュージックSTAGEを終えたうえでのトークだから、多分どちらも見ることになる気がする。……これって結局、全部見直すことになるんじゃないか?いや、嬉しいんですが……。


・16:30 バラエティSTAGE

これなんだっけ……?トークSTAGEから移動してきてこのあとすぐにミュージックSTAGEに移動したこともあってあまり記憶がない。アウトロドンだったかな……めちゃめちゃ面白そうだったので後で見ます……。


・16:45 ミュージックSTAGE

ソロ曲ステージ再び。まずはDarling you!この曲は本当に千雪さんが可愛くて、沼に落ちてしまいそうになるのですが、芝崎さんの表現するその魅力がさらに増していたような気がします。危ないぜ……。沼に嵌って出てこれなくなるところだ……(もう既に結構な割合を浸している気がする)。

続いてまた明日。この曲は可愛い曲調ではあるのですが、その歌詞は甜花ちゃんの実直な優しさと強さを歌っていて、それが日々の生活を下支えてくれるような素晴らしい曲だなと改めて感じました。甜花ちゃんは……すごいんや……。というか今更ではあるのだけれど、キャラクターの声で歌うのが皆さんとても自然で凄まじい。中でも甜花ちゃんの歌声は特徴的というか、可愛さが存分に表れているが故に歌うのが難しかったりするような気もするのだけれど、前川さんの歌声は揺らがない。すごすぎる……。

ブロック最後は雪・月・風・花。3rdツアーではソロ曲の大トリを飾った曲で、それに相応しく世界を遍く肯定するかのような優しさに満ちている。結名さんの表現する霧子の優しい歌声が、さらに磨き上げられて世界を包んでいくような気がした。世界が終わるときにこの歌を聞きたいな……。

あ!!ていうかいま気付いたんだけどこの曲の作曲編曲ってrionosさんじゃん!!!『Summer Pockets』のポケットをふくらませて(この曲の作詞作曲は麻枝准さんだけど)がめちゃめちゃすき…………。rionosさんの他の曲も聞いてみよう…………。


・17:00 バラエティSTAGE

シャニラジの出張版だったのだけれどすぐに移動してしまったのであまり見れていない。というか最近本家のシャニラジもちゃんと聞けていない。まだ2nd前の回とかで止まってしまっている……。そちらも聞かなければ……。


・17:05 トークSTAGE

個人別のトーク。こちらもミュージックSTAGEと合わせてもう一度見よう……。というかこの辺めちゃめちゃタイムテーブルが過密であまり記憶がない。こういうときはとりあえずバラエティSTAGEに留まってトークSTAGEは後で見よう、という戦略が必要な気がする。でもこのあと割とすぐミュージックSTAGEがはじまるのでバラエティSTAGEも見切れないよな……?やっぱり忙しくない……?


・17:15 ミュージックSTAGE

シーズのステージ。たしか、まずはにちかの語りから入った記憶がある。そう、今回のユニットのステージには、朗読劇が……ある……!!一昨年のプロデューサー感謝祭を最後に目にしていなかった(多分)あの朗読劇が挟まれているのである。しかしあとになって振り返ってみても、冒頭に台詞が差し込まれたのはシーズだけであった気がする。嘘かもしれない。自分の記憶はあてにならない。

1曲目はOH MY GOD。3rd福岡公演でも披露された楽曲だが、その時は衝撃的過ぎてあまり記憶が残っていない。それから約半年の時間があり、もう一度見るこのステージは、最初と同じように衝撃的で、だからこそそのパフォーマンスが進化しているということを指し示していると思う。初見のインパクトに勝るとも劣らない進化を見せつけられたのである。いやわからない。普通に最初見たときの記憶が吹き飛んでいるだけかもしれない。なんかもう、それくらいに凄まじいパフォーマンスなんですよね、シーズって。283プロにおける7つ目のユニットにして、一番アイドルに対して真っすぐなコンセプトをしているというか。楽曲は韓流アイドルの流れを汲んでいて(自分は詳しくないので、そうらしいということを聞いたくらいですが)、ダンスも同様に非常に激しいものになっている。それを実際のステージでやられることの衝撃が凄まじくて……これはあまり自分が本当のアイドルを知らないというのもあるかもしれないですが…………。

朗読劇。だるまさんが転んだをそんな使い方することある!?!?過去のそれは悪夢でしかないのだが、現在のそれは希望でもある。追いつかなければ捕まえられない。でも、追いかければ、近づくことができる。にちかはそれを追いかける。その先に待つのが何であるのかは、誰もわからない。しかしそれは、にちかを幸せにするものでなければならない。それがプロデューサーの仕事である……というのがにちかW.I.N.G.編。そして美琴さんはどこへ向かうのか?あるいは向かわないのか?問題がある程度目に見えているにちかに対し、美琴さんのそれは本人が無自覚であるという点と(それだけならばにちかにも大枠は当てはまるかもしれない)、もう一つは美琴さんがそのスタイルでアイドルのパフォーマンスとして高水準なものを叩き出してしまう点にある。だから生半に口を出すことができない。W.I.N.G.編においても、プロデューサーはオーバーワークに注意させるくらいで、美琴さんはほとんどその自ら培ってきた力で成功をモノにしている。しかし、それが故にどこか危うい印象がある。美琴さんにはアイドルとして成功するという以外の部分に欲が見えづらい点があって、それを追い求めている間は良いのだが、もしそうでなくなってしまったらどうなるのだろう?そこに空白がある。別にそれだっていいのかもしれない。でも、それは抜き身の刀のような美しさで、触れたものを傷つけてしまうような鋭さを持ち合わせている。

新曲!!Fly and Fly!!!本当にすごすぎた…………しかしほとんど記憶がない……。楽曲の配信版買っちゃおうかな…………。多分、シャニマス世界における音楽サブスクサービスのランキングでは、この曲が上位にランクインしているのだろう。なんとなくそんな気がした。アイマスサブスク解禁してくれ~~~!!!(発作)


・17:30 バラエティSTAGE

アンティーカ、奇跡のシンメトリー。


・17:40 トークSTAGE

だからスケジュールが過密で見れないんだって!!!絶対に後で見る!!!


・17:45 ミュージックSTAGE

アルストロメリア。まずはLove Addiction。この曲はアルストのなかで一番好きかもしれない……。明るい曲調の中に「どうしてなの」「なぜだろう」といった疑問形が用いられることによるどこか不安定な印象が、感情の揺れ動きと複雑さを表しているようで、とても好きなんですよね……。あとサビで入るヘーイや、落ちサビのハンドクラップとかも好き……。

朗読劇。告白を試してみるというシチュエーション。それぞれの告白を聞くことができたり、その告白がもし本当にそうだったら……?みたいなカップリング的な妄想も広がりそうで、ありがとうございます、という以外に言葉が見つからないですね……。

その愛の告白を踏まえたうえでの、パステルカラー パスカラカラー!!!!アルストロメリアはとにかく可愛い曲が多いのだけれど、恋愛感情のようなベールがかかることで、そこに歌われる感情を読み解く補助線にもなるような気がする。まあ、アルストロメリアの曲はまず言葉の意味を調べるのが大変だったりもするのですが……。

アルストロメリアのステージは彼女たちを知るごとに魅力が増していくように思える(どのステージにも言えることだけれど……)。上述のように歌詞が少し難解なこともあって、読み解くためのツールが必要になってくる。それは哲学への造詣かもしれないし、アルストロメリアの3人がどのように考え、どのように生きている人なのかを知ることでもあるのかもしれない。僕は、アルストロメリアのステージを見るたびにどんどん好きになっているような気がします。


・18:00 休憩


・18:30 バラエティSTAGE

イルミネ!でもあんまり覚えてない!!ごめんなさい!!
!このあとすぐトークSTAGEに移動したからだろうか??


・18:35 トークSTAGE

しかしここのパートもあまり覚えていない……前半のミュージックSTAGEの余韻がずっと尾をひいていたのかもしれない。


・18:55 ミュージックSTAGE

ソロ曲!!Sweet Memoriesも、上のアルストロメリアのところで述べたように、2回目としての今回がより深く感動があったような気がします。でもその感動の正体が自分の中で良くわからなくて、静かに聞いていました。というかこのブロックが尾を引いていて、色々と考えていたのでこのあとの記憶があまりない気がする。いつも記憶がないんですが、ここの直後は特に。

ありったけの輝きで!!!!関根さんの満面の笑顔の力は本当にすごくて、どうやってそんな表情を作ることができるんだろうといつも考えてしまいます。やはりアイドルとして、ファンに向いているような精神性だったりするのだろうか(【ぐうぜんBOOKS】のTrue Endで語られたようなアイドルとファンの相互性)。なんであれ、それが関根さん本人の強さであることに変わりはなく、ステージを見るたびに自分も頑張ろうという活力を受け取ることができるような気がします。


・19:00 バラエティSTAGE

上のステージで放心していたのでぼんやりとした記憶しかないのですが、摩美々にイタズラされたいみたいなことを思ったような覚えがある。


・19:15 トークSTAGE

多分まだソロ曲を引きずっている。結名さんと峯田さんは事務所の先輩後輩らしい。


・19:25 ミュージックSTAGE

一切が伏せられていたスペシャルステージ。何やら子供向け番組のようなことを言う黒木さんと芝崎さん。その呼び声に応えて現れたのは、公式グッズとして大好評発売中のデビ太郎パーカーをまとった甜花ちゃん……もとい前川さん!!!もう流石にこの辺りで目が覚める。そこからのデビ太郎のうた。これは昨年のエイプリルフールでされた曲で、通販限定でCDも出たのだが、ライブで披露されたことはなかった気がする(というか2ndも3rdもそんな余裕がなかった)ので、初お披露目となる。めちゃめちゃかわいい……。

しかしデビ太郎は市民の助けを求める声に呼ばれて出てくる存在なのか?なんかそういう役割のようなものとは無縁な存在だと思っていたが、割とちゃんとした教育性をもつアニメのキャラクターなのかもしれない。シャニマスに数多く存在する作中キャラクターのなかでもかなり出演やグッズ化の機会が多いデビ太郎ではあるが(そういえばこのイベントが告知されたときの動画にもデビ太郎がいた気がする)、依然としてその正体は謎に包まれている。

スペシャルステージ、一瞬で終わった。瞬間最大風速がすごい。


・19:30 フリーSTAGE

この時間はシーズのバラエティSTAGEと高山PによるCafé Takayamaが展開するフリーSTAGEの完全な2択になっており、悩んだ末に高山Pを選んだ。TLでもこっちを見ている人が多そうだったし……。高山Pの出演時には、総合プロデューサーとしての視点が聞けたりするのが良いところではあるのだけれど、このコーナーではそれよりも肩の力を抜いたまさしく楽屋裏トークのような雰囲気が醸成されていた気がする。というかこのコーナーだけロゴがあるの、力の入り具合がすごいな……。ロゴ入りのエプロンやカップもあったし……。高山Pの愛され具合が伺える(自分も好きだけれど……)。

出演者の皆さんが入ってくるときのコントの動きのようなものが自然と続けられていて、その度に笑ってしまった。


このあとのコーナーの記憶があまりないぞ……?全部見返すしかない。


・20:10 ミュージックSTAGE

イルミネ!!いきなりPRISISM!!見ていてずっと幸福だったな……。ラスサビのイエーイ!!のところでジャンプするのが大好き……。

朗読劇。ラジオということで、PRISISMからそのまま接続されていく。そして灯織!!!!イルミネの3人がラジオの上で集まっているというのがとても嬉しい。

そしてトライアングルへ。フォーメーションが確かにトライアングルを成していて、イルミネーションスターズという星座の形を思わせる。2ndで披露されたトライアングルを思い出した。関根さんと峯田さんが向かい合うのを肩越しのアングルで真っすぐ抜いていたカメラが印象的だったという記憶がある。2ndのBD、早く見たいぜ……。


・20:25 バラエティSTAGE

ワードウルフやってて楽しそうだった……。あとでちゃんと見よう……。


・20:35 ミュージックSTAGE

別の作業に気を取られていて、1曲目を見逃してしまった……!!1番見逃してはいけないところを見逃した気がする……。アーカイブを楽しみにしております……。

朗読劇。通話でつながるアンティーカ。この時になって気付いたが、高校生組と年長組というように分かれている朗読劇の構図(そして今回出演しているメンバーの構図)は、イベントシナリオ「ストーリー・ストーリー」にも重なる。でも、そんな構図が存在することを忘れてしまうくらいに、アンティーカはいつも5人一緒であるということが、それを見つめる自分の視点に染みついていたような気がする。

2曲目はバベルシティ・グレイス。5人で歌うものを3人で分担することで、歌唱パートがいつもよりも増える。しかしそこに違いはあっても違和感はなく、改めてパフォーマンスの凄まじさを思い知る。そして、この曲には2番サビのあとに煽りが入り、それを誰が担当するかは公演ごとの異なっていたのだけれど、今日それを担当したのは咲耶を演じる八巻さんだった。それは、5人でアンティーカであるということを証明する叫びだった。不在を決してよしとしない、叩きつけるような叫びだった。

思えば、ライブにおけるアンティーカは、5人ユニットであるにも関わらずいつも全員が揃っていて、だから不在を意識する暇がなかった。自分は観客として、それを当たり前のように享受していたと思う。それは違うのだと、そう頬を張られた気がする。そしてその上で、アンティーカは5人でこそ、と力強く宣言する。

永遠に続くものがどこにあるだろうか。この世に絶対などない。しかし私は、アンティーカがあの5人で並んだステージを見たい。


・21:00 エンディング

最後に本日の出演陣で歌うのはFUTURITY SMILE。この曲も披露される機会が少なかったように思う(MUSIC DAWNだけかな?)。オープニングと同様に、全体曲をステージで少人数編成で聞くことのできる機会はなかなかない。そのことが純粋に嬉しいし、1日目から2日目と続くこのイベントの、まずは初日の終わりを締めくくるのに相応しい、優しい曲であると感じる。というか、エンディングを担当できる曲がたくさんあってすごいな……。



1つずつ書いていたらめちゃめちゃ長くなってしまった……(9,600文字ある……)。明日もこんな感じでは書ける気はしない……。でも明日も楽しみだ……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?