ポケモンをちゃんとやってみた

久しぶりにポケモンでちゃんと育成をしてガチパーティーを作り、対戦をしている。

ポケモンは初代からやっていて(なんと青からスタート)、だいたいプレイしていたがちゃんと厳選して努力値振ってパーティーを組んだのは、ダイパの頃の「つるぎのまい→げきりん」のガブリアスに、受け用のレジアイスを添えた時だけだった。思えばその時初めて「特殊受け」とか役割があるのを知ったなぁ。ソードシールドでは厳選から育成まで超楽なので数日でガチパーティーを組める。大変ありがたい。

画像1

まずはレンタルパーティーを使って対戦がどんなものか試走してから、ネットに転がる育成論をつまみ食いして組んでみた。個性はやってみて後から足せば良い。まずは模倣が最短だ。

ポケモンの対戦は6体のパーティーを対戦相手と見せ合い、そのうち3体を選んで対戦する。そして今作から「ダイマックス」という、3ターンHPを増やして攻撃も強化(変化)される切り札が1度だけ使える。3体選ぶ読み合いの他に、どのタイミングでダイマックスを切るかの読み合いが足されている。最初は変わったシステムだなーと思っていたけれど、どのような状況からでも相手の勝ち筋を潰せる選択肢を持っているのは素晴らしい。「みちづれ」を選んできたゲンガーに、ダイマックスしてエースバーンのダイジェットが撃てた時は気持ちよかった(みちづれはダイマックス中の相手には無効になる)。今の稼ぎ頭はナットレイとキリキザンだけど。。

もうすぐ拡張パックもリリースされ、そこにはガブリアスもいるらしい。また使ってみたい気持ちもあるが、現環境でどうなることやら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?