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自然の摂理、それは恐怖の世界


ある設備屋に招かれたバーベキュー

その一族だけで総勢20名はいただろうか

テーブルに並ぶ焼酎やウィスキーの数々

ひたすら飲む設備屋様御一行

「九州なんかの人はこんなもんじゃないぜ」

と笑っていたが、私にはここも九州に見えてしまうのだから不思議である

どうもヌノタケ電気です。


先日の、スノーボードに行ったお話

早々にコケ、吐血した私であったが

まだリフトにも乗っていないのだ

片足固定でボードを漕ぎ、リフトを止めると怒られると煽られていたのだ

かなりの精神力を使い無事に搭乗

ほう、景色はいいし、なかなか高いではないか

隣の娘は怖がっていたが

何と滑るのは子供の方が断然うまいという

やはり呑み込みが早い

私も負けずと上から滑り出すも、止まり方もままらないのであえなく転倒

ケツの痛みがより一層私を縛り付けている

立ち上がるも、今度は足が逆スタンスになり

頭は大混乱、勢いを増すスピード

ズゴーーーーーんと今日二回目のケツ割れ

な、涙が出る( ;∀;)

俺のケツは、6分割くらいになっていたと思う


経験者ならお判りだろうが、滑っているとどんどん端に流されていくのだ

左は崖なので、迫る恐怖に転倒

こんなにも難しいものとは・・・

そんな転んでいる私の後ろから滑ってくる気配が

む、娘ではないか( ゚Д゚)

止まり方は今一だが、かなり滑れている

焦る父、怒る母笑

なんとも苦い初体験になってしまったが

子供が楽しんでくれて良かった

この頃の記憶は、大人になっても少なからず覚えているもので

きっとこれからの人生にも役に立つものであろう

それは私にとってもそうである

そして極めつけは、転んでいるボーダーの脇腹辺りに私の板が直撃するという事件もあり

散々謝るが、痛がっていたので

さらにごめんを重ね、私は早々とそこを後にする

確か大丈夫と言われたので、気まずいので笑


その後友人宅で反省会という名の飲み会が開かれたのは言うまでもないが

ウィスキーはその日を労わる最高の味であったが

散々割れたケツの痛みまでは消し去ってはくれないのであった




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代表取締役  布川 努【33】


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