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優しい内装屋さん、埋められる火報屋さん


時に職人は厳しく

時に優しく

そんな二面性を持ち合わせた人たち

今の現場では、建築が入っているわけではなく

会社様と元請けさんのみで進行している

そこに内装屋さんが居るだけで

行程とか特にないのは良いか悪いか

直に話し合い、相談できるのでやり易いと言えばやり易いのだが

火報屋の姿が見えない

お客さもには、弊社も消防設備は行っているとは伝えたが

昔からの付き合いがある火報屋さんが居るそうなので

そこは手出しできない領域となっている

天井はとっくにバラしたのに

未だにヘッドが付いたままぶら下がっている火災報知器

そして断熱材が敷き詰められていく

ご愁傷様、火報屋さん

どうもヌノタケ電気です。


対応が遅いと・・・


このような現場では、火災報知器どうすんですかと

気にしてくれる人がいなければそのまま工程は進んでしまうだろう

ましてや内装屋さんからしてみれば邪魔なだけなので

来なきゃ来なきゃで埋めてしまうだけなのである

別に内装屋さんの意地が悪いのではない

こない火報屋が悪いのである

まあうちが処理しても良かったのだけど

下手に手を出すものでもないし

それにおいて問題が発生したら責任も負えないので

触らぬ神にである

一応天井はボードではがせるし、私は点検口の打ち合わせもしておいたので

何とかならない事もないが、一回くらい顔を見せるべきなのではないか

そんまま乗っ取ろうと企んでいる電気ヌノタケです

ご愁傷様です



株式会社 布武電気計装

埼玉県児玉郡神川町大字元原33-1

MAIL:magna50b@agate.plala.or.jp

DM:nunn1009nuno@icloud.com

HP:https://r.goope.jp/nunotake

インスタグラム:https://www.instagram.com/denki_nunotake

代表取締役  布川 努【33】


#火報屋

#電気屋

#内装

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