人を許すということは、新たな心の扉を開けると言うこと

2022年7月28日 12:00

今年もイルミネーションに季節がやってきた

毎年１２月に行われる、青年部主体のイルミネーション事業

その準備は６月ごろから着工される

言わずもがな、感染症対策など近年考慮しなければいけない事が多々あり

会議にも熱い意見が交わされる

中止にするのは簡単だが

限られた状況の中で何ができるか

少々強引でも、盛り上げるためには何ができるか

そんな事ができるのも青年部の若さゆえ

皆さんの貴重な意見を聞きながら

日中の激務でゆっくりとまぶたが落ちる私なのでした

どうもヌノタケ電気です

急激に感染者が増えている中で

正しく恐れるということが重要なのではないか

そんな意見を出してくれた方がいた

何でもかんでもダメだよではなく

こーにしたら感染リスクも抑えられ

これくらいのイベントならできるよねと

決して無茶ではなく、見えない恐怖に怯えているのなら

正しい知識を皆が持ち、移り行く状況を見つめなくてはならない

幸いまだ私は感染歴はないが

いつかかってもおかしくはない

ましてや、身近な間でも感染している人も多くて

風邪よりちょっと質が悪い程度の認識に全国が変わってきている

そんな矢先の第７波ではある

タイミング的にも、イベントありきでの開催も危ぶまれるところ

例年通り飲食店の出店も、役場の、町の許可が下りなくては出来ない

結局は責任問題であって、誰も責任が取れないから行動に移せない

そんなしがらみは青年部には邪魔なだけである

自分の為にもはそうだけど

町の子供や時代に翻弄された人

全ての人の先駆者となるのが、青年部の根幹であるのではないか

居眠りしている間に、話は進み