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そこは息がしやすい世界であってほしい。


私の大切な人たちに願うことです。ぜひとも大きく息を吸って、吐いて、伸びができて、瞬きが出来る世界であってほしい。



ご飯を食べて、美味しいと思ってほしい。
お腹が空いたときに何か食べてほしい。

寝られないほどの何かがあったとしても24時間のうち少しでもいいから安心して目を瞑ってほしい。
本当はふかふかの布団でゴロゴロ寝返りをうって寝てほしい。


そんなことをなんとなく考えながら過ごす夜です。





INI結成1年、おめでとう!


この1年の間に何度もイニちゃんたちにときめきました。憧れました。時にはワォな時もありました。


やっぱり私は“残す”ことも“続ける”ことも苦手なようで、毎日イニのことはチェックするし、コンテンツは全て見て、感じているのだけれど、それをどこかに丁寧に仕舞うことができない。

今の時代SNSだって盛んで、呟いてみたり、写真で残してみたり、今だってnoteを書いているのだから言葉にしてみたら良いのに、なかなかに難しい。



けどそんな私がイニの事が大好きで、1年後のこの日もここにいるよという事を残そうとしたことは紛れもなくほんとうのことなので、嬉しいな。


いつもファンのために、MINIのために、MINIのおかげで、と言葉にしてくれてありがとう。たくさん伝わっています。伝わっている事が伝わっていたらいいな。


私は現実的な生き方しか出来ないからアイドルとファンは売り手と買い手で、アイドルは夢と希望を売っていて、私はそれを買っている、なんて思うタイプです。私の思う楽しみ方が出来なくなったら、趣味として手放したらいいと常々思っている。このスタンスがわたしにはあっている。


賛否両論があるとは思うけれど、ルールとマナーの範囲内で私なりに楽しめたらいいじゃ〜んってそれなりの大人が思うのです。


だけどな、やっぱり冒頭みたいに勝手に願ってしまうわけです。売り手と買い手とか言いながら、イニちゃんたちは幸せに生きてっかな〜とふと思うわけです。アイドルが楽しそうに、幸せそうにしてくれるのが嬉しいから。





山下達郎さんのインタビューを読んで印象に残ったところ。

人類の歴史が変わるファクターは3つあるといわれているんですね。パンデミック、自然災害、戦争。今、同時に起こっている。


今って、人類の歴史が変わる時なんだ。そんな時にアイドルに救われている私が居て、アイドルをしているINIが居て。すごい確率でそれが全部重なってんだなって。


フェンファンが言った「少し特別な時代にアイドルになった」という言葉はいつも頭の片隅に居る。


歓声がなくて、お客さんはいつもマスク姿で、アクリル板が間にあって、が普通の世界。

本人たちはライブが好きだとよく言う。私も好きだ。


でも私は知っちゃっている。会場が揺れるほどの歓声を。
アイドルもファンもとろけてんちゃうかと思うほどの笑顔も涙も。一体感を。


それをINIとまだ出来ていないということに泣きたくなる。ライブが好きだ。わかる、けどまだわかっていない。絶対INIとそれを共有したいと思っている私がいる。

どれだけ時間がかかるか分からないし、なにがどう変わっていくかも分からないけど11人と、いつか、出来ることを楽しみにしている私がいる。


その時も、こうやって残せたらいいな。と思っています。
あまり得意じゃないことだって、INIを想えば出来るなんて、素敵な事。ありがとうINI。


アリーナツアーでみんなを見たいな。ドームツアーで豆粒みたいなみんなも見たいな。いや、出来れば肉眼で分かる席に入りたいけども。ホールツアーで間近でみんなを見たいな。私はライブが好きだから、たくさん音を感じたいから、会えたらいいな。


INIは光だ。
私の人生にあたたかさをありがとう。明るさをありがとう。ときめきをありがとう。

大好きだ!



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