1-4 英語よりも日本語で考えたくなった日のこと
こんにちは、こんばんは、おはようございます。inaです。
今日も授業を頑張ってきました。
先週ももちろん授業があったのですが、
授業中にアウトプットしすぎて、こちらでのアウトプットへの余力がなく
おやすみしました。
さて、今週からガラッとテーマが変わり、
実際に自分のビジネスアイデアを使って考えを進めていきます。
一応inaのビジネスアイデア(仮)を伝えておくと、
「掃除」関連です。
本当にそのキーワードしか決まっていなくて、
掃除方法を広める人なのか、掃除を実際にしに行く人なのか、
掃除道具を売る人なのか、掃除するマインドを主張する人なのか、
よくわかっていません。
これで生計を立てようとも思っていなくて、
でも無給だとしても掃除することがIKIGAIなので、
やってみようと考えたわけです。
未来のinaさんがこれを見て、
これが原点だ!って思ってくれることを願っています。
さて、今日の授業での気づきをいくつか。
・何か提案をしたい時には、NOW・BUT・GOODの説明方法というのがある。
現状はこうで、でもこんな問題があるので、こういう風に改善する的な感じ。
・クリエイティブに考える方法は、箱の外側から考えることだけではない。
箱の中に何らかの条件や制限を加えても創造することができる。
・クリティカルに考える時のアドバイス3選
①なぜ?を5回繰り返して、コアな原因を探ること
②事実や考えが出たら、その後何が起こるかを7回繰り返して、長期的な結果を予測すること
③ただ、①②の考え方自体に個人的なバイアスがかかることが多いので、結局推奨されないかも
・クリエイティブシンキングとクリティカルシンキングは
拡散的思考と収束的思考にも言い換えられ、
この2つをバランスよく使うことで問題解決ができる。
※inaは基本的には収束的思考を持っているので、拡散的思考やその考えを持つ人の発言に打ちのめされることもあるが、まずは乗っかってみた方が得だろう。
・拡散的思考と収束的思考を用いた問題解決方法の1つに
「デザイン思考」というものがある。以下の5つをプロセスを踏む。
①共感する:ユーザ視点での問題やニーズを発見すること(拡散的思考が必要)
②定義する:問題の焦点を絞り込み、具体的な課題を設定する(収束的思考が必要)
③創造する:課題解決のためのアイデアを出す(拡散的思考が必要)
④プロトタイプする:アイデアを形にしていく(収束的思考が必要)
⑤実践する:お試しして結果を見る(収束的思考が必要)
・拡散的思考になるのは難しいことかもしれないが、
とりあえず紙に思いつく限りのアイデアを書いて、
良さげなものを全体の2割程度選ぶ。
すると、案外問題全体の8割ほどを解決している確率が高いらしい。
・デザイン思考の一つ目のプロセスとして、顧客のペルソナを作ることが効果的
ふぅ・・・・。
やはり日本語で書くと、腑に落ちる。
英語でやっていると、「で、今何やってんだ?」ってことが多い。
まだまだ言語能力低いんだなぁ。
ここから、自分のビジネスアイデアに当てはめて考えていかなきゃなのに。
結局スタート地点に立つまでの話。
それでもいいか、I'm on the way なんだから。
ここで一曲、水瀬いのりさんの「旅の途中」という曲でもかけたい気分です。
ゴールに辿り着いたら、最後に笑っていてくれ!
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