2024年11月のこぼれ話 ヨーロッパに1ヶ月ほど滞在した。もっと楽しくなる予定だったが、思っていたよりも落胆することが多かった。格差社会がとても明確に見えた。11年前、6年前よりも少しは社会を知ったということだろうか。人間、結局はあるべきところに還るのだ。まもなく日本に還る。
2024年10月のこぼれ話 随分とバタバタして日々を過ごした。「最後」「別れ」になると、急に「自分は愛されている」と実感する。日常的にその愛を伝えてくれたら離れたりしないのになと思いながら。相手との、この場所との、関係の終わり方を自分で決めることができるのは幸せなんだと思う。