ゴナールエフ皮下注ペン

あっという間に人工授精への流れ。

タイミング法から人工授精にステップアップするにあたって、ひとつ問題が発生しました。

仕事の関係で平日に人工授精を行うのは難しく、排卵日が土日になるように卵胞を育てないといけなくなりました。
そのために、いつもより多く通院して注射しないといけないのですが、そもそもそんなに毎日通院できないよーんとなり。

登場、ゴナールエフ皮下注ペン!
自己注射デビューと相成りました。噂には聞いていた自己注射。「痛そう」というイメージしかありませんでしたが実際打ってみてびっくり、全く痛くありませんでした。痛みに強い自覚があったので「痛かろうと多分大丈夫やろ」と思ってましたが、全然痛くなかったです。
医療技術の進化、素晴らしい。

D11  150←失敗
D12  150
D13  150
D14  150

上記日程で注射したのですが、1度目は失敗しました。
看護師に教えてもらって病院で打ちましたが注射器にあるメモリを目視することなく看護師が「大丈夫ですよ〜」というので「え?ほんとに?」と思いつつ注射し終えました。

翌日注射しようと思い注射器のメモリを見てみると昨日から減ってない!え?これ注射出来てなかったんじゃない?と高まる不信感。
※ゴナールエフ皮下注ペンは注射器内に予めたくさん薬液が入っていて、針だけ変えて何度か注射できるのです。

とりあえず教えてもらったように注射してみましたが、メモリが全く動かない。焦りつつ思い切って昨日より強く押し込むと、ようやくメモリが動いて薬液が注入されました。やっぱ昨日注射出来てなかったんだ!!!
思わず声が出ました。というのもこのゴナールエフ皮下注ペン、超高級で1本15000円くらいします。針とセットになっているので、針1本無駄になってしまいました…。

以下エコーの記録
■D11
子宮内膜 7ミリ
卵胞 11ミリ(一個しか確認せず)
■D14
子宮内膜 9.4ミリ
卵胞 17ミリと19ミリ

今日がD14でエコーしてきたのですが、なんか2個計ってたのは卵胞が2個育ってるってことなのかな…。
よく分かっておらず申し訳ないです。医師に聞けよってね。無愛想医師が怖くてあまり質問出来ないでいます。

そしてついに明日D15に人工授精。
ドキドキ。

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