バッグの中身 OneDayから2泊3日までこのリュックで
昨年の誕生日プレゼントとしてリュックをいただきました。
20年使っていたNORTH FACEのリュックを見かねてのプレゼント。
約1年間、メインのカバンとして活躍しています。
メインバッグ(Karrimor hash cargo30)
使っているリュック Karrimor hashcargo30 現在は楽天で在庫限りっぽいですね。
このリュックがメインになった理由は、30Lの内容量につきます。増え続けるガジェット類がしっかり収まること、泊まりでの着替えを入れる余裕があることが大きいところです。
加えて普段使いの利便性が良い点も気に入っています。
一方使いにくい点は完全防水でないこと。布素材なので水に濡れます。
雨天時使用には防水スプレーが必須です。定期的に防水スプレーを噴霧して対応しています。
バッグの中身
主に仕事で使用するPCとガジェット類を入れて動いています。
基本的に持ち運ぶものは、以前記事にした 薄さは正義 で紹介したバッグの中身に加えて、自宅環境を外部でも構築する(StreamDeckとHHKB)ための道具が増えました。
メイン収納部の中身
メイン収納部はかなりの容量が入ります。サイドのチャックで出し入れできるので、作業環境の構築に必要なものは全てここに入れています。
ガジェットポーチ その1
充電器やケーブル等の細かいガジェットは、トートであれば取り出しやすさを優先して裸でカバンのポケットに突っ込みましたが、リュックでは適したポケットがないのと、使うガジェットが増えた分、まとめて取り出した方が効率良いためガジェットポーチを使うことにしました。ガジェットポーチ内部は細分化されると片付けで面倒になるので、雑多に突っ込めるものを選びました。
また、長方形の形状はリュックの中で収まり良く使える点も良いです。
そして手放せなくなってしまった大物ガジェット達…
ガジェットポーチ その2
Elgato Stream Deck がないと仕事の効率がダダ下がりしてしまう体になり、今や常備するようになってしまいました。
上段中央のセミハードのポーチにはElgato Stream Deckを入れています。
Stream Deckを持ち歩くにはボタン部分を守るためケースは必須。
サンワサプライのセミハードポーチが最適でした。
Stream Deck用のケースの考察は以下で記事にしています。
このセミハードポーチにStream Deckとマウスを入れています。
そしてもう一つの手放せないガジェット…
HHKBはキーボードカバーをつけて裸で持ち運んでいます。
縦に入れて充分余裕があるのも底が深いリュックの利点です。
メインフロアには背中側内側に2層のポケットが付いていて、そこにダイソーのポーチを入れています。
泊まりがある場合は、メインフロアの底部に着替えを丸めて入れます。
底部はマチが深くかなり余裕がある作りになっています。
現状は余裕のある2泊までの運用をしています。圧縮袋を使えばさらに泊数を伸ばせるかもしれません。またHHKBを入れなければ3泊も対応可能です。
キャリーバッグを持ち歩かなくて済むのはメリットしかないので今後も工夫していきたいところです。
他の収納部には細かいガジェットや生活品類を入れています。
上部ポケット(取り出しやすさ優先)
上部ポケットには使いたい時に直ぐに取り出したいものを入れています。
かなり容量が入ります。
内部にカラビナがあり、SoundSpeas Air4(ワイヤレスイヤホン)を別売りケースに入れてぶら下げています。
青いダイソーのカメラケースにはモバイルバッテリーと業務で使うワイヤレスイヤホンを別に入れています。
他にポケットティッシュとウェットティッシュもここに入れています。
上部裏面メッシュポケット
上部裏面のメッシュポケットには、マスクとホテルの会員カードを入れています。必要な時に時間をかけずに取り出せるもの入れになっています。
背面ポケット
背面のポケットにはチャックがありません。
最速で取り出せる収納なので、メモ帳と名刺入れ、USB-A充電器、Lightningケーブル2本を入れています。
USB-A充電器、Lightningケーブルは上部ポケットに入れたかったものの、上部は底が深いので探す手間がかかること、ケーブルが絡まりやすいことから諦めました。上部の内側に小分けのポケットが付いていたらベストだったかもしれません。
サイドポケット(チャックなし)
右のサイドポケットはペットボトル入れです。右側肩掛けの状態でペットボトルの取り出しができるので重宝しています。
サイドポケット(チャック有)
こちら側には現状、折り畳み傘を入れています。
ここに充電器など入れることも考えたのですが、外側にあるので衝突の衝撃などが気になり傘入れとなりました。
まとめ
主に仕事で使うことになったカリマーのリュックですが、容量が大きく、HHKBを含めて自宅環境を持ち歩くのに重宝しています。
今回記事にする中で、カバンの中身を再認識すると共に、内容量が増えたことで持ち運ぶガジェットが増える悪循環にハマりつつあるのではないかと、危機感を覚え、気をつけようと思いました。
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