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20221110

今年に入ってから(たぶん今年に入ってから)、新潮文庫の「村上柴田翻訳堂」シリーズを読んでいるんだけど、どれも本当におもしろい。他にも読みたくて買った本がいくつもあるのに、ついついこちらのシリーズから出ている本を開いてしまう。

ただあれなんですよ、このシリーズ。すでに書店どころかネットですら入手しづらい小説が出始めているんですよね。『宇宙ヴァンパイアー』とか『チャイナ・メン』とか。売れなかったのかな。俺、まだ買ってないんだけど。

定価800円くらいの文庫本が、2016年に出た文庫本が、たった6年前の文庫本が、2,500円以上もしてるんだぜ? しかも中古だぜ? 送料は別途だぜ?

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