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汚言症をしらべた

ふとyoutubeでいろいろ調べていたらチック症を知る、それつながりでトゥレット症、汚言症をしることになった。それぞれを詳しく内容についてここで記そうとすると長文になることと間違え解釈していることがあるので汚言症のみについて記す。

汚言症:他人をののしるような汚い言葉や性的・卑猥な言葉を短く言い放つように発する。

これについて具体的な症状を見たくて検索していて汚言症の人が動画を上げているものにたどり着いたがそれについてあれこれ

※本件は差別的もしくは批判的目的で書いているわけではないし別の個人の意見をまとめた結果とその考えなのでそれぞれの意見をすべて一人の人間が言っているわけではない。

・汚言症を理由にして罵倒されたりした
汚言症が原因で他人を罵倒するのは病気であるからしょうがないという理由は納得であるが、病気であるから他人を罵倒してもまわりが我慢しろというのはまた別の話。そもそも罵倒されて不愉快になるのは当然

・理解してほしい
理解と我慢と許容は別問題、理解したとしても汚言を言われたことには違いなく、それに対して暴力で解決したりその人を避ける自由は当然ある。障害がある側から理解してほしいという割に障害がない側を理解しようとしないなんとも言いにくいところがある

・女性にはいってしまうが男の人には出にくい
完全に女性をなめているとしか思えない、同じ汚言なら男女問わず行ってしまうのが本来正しくはあると思うのになぜか女性だけなので「反撃できない人を選んで汚言を吐いている」と思われてもやむなし

・適度な緊張感なら症状がでなくなる
都合こそよいがそのほどほどの緊張が女性に出にくい理由と、あきらかにコワモテの男相手に出なくなるのは都合が良すぎるのでは?

・猛獣の前であくびって出なくなりますよね?
普通じゃないチック症や汚言症を普通の部分と組み合わせていうからおかしいことになる。普通ならそもそも汚言やチック症は出ないし言いたくなっても抑えられてしまうことになる。

・チックが本当にだしてはいけない場面では収まる場合がある
同上、たぶん本人は嘘ではないんだがいくらなんでも都合が良すぎる言い回しではある

・あきらかに病気を持っている人をみて「大変なんだな」と慈悲の心はないのか?
その病気が故に被害があれば別の話、ギャンブル依存症の人に億単位の金を盗まれても同じことが言えるならいいがたぶん無理だろう

・見ず知らずの人にブスといわれるのは嫌でしょうか?
普通嫌でしょ、そうじゃないならツイッターで炎上して多数の人から暴言を言われても大丈夫ということになる。しかしそれに耐えかねて動画を出している時点で嫌側の人間の一人ということになるのでわかっていないことに

・病気なんだとおもってその場を離れて
だとしたら店などの固定設置されているものに入店したら出禁にしたり、職場や学校などの移動できないものである場合や移動するよりその人をどかしたほうがいい場合ならその病気の人を排除していいことになるとんでもない発言をしている

・汚言が原因でコンビニを出禁になった
障害で汚言をいうのは病気だから理解してほしいというわけなのに、コンビニ側からしたら「いきなりきた客の一人が突然汚言をいって他の客に迷惑をかけてきているから多くのまともな客か一人の汚言をいう客どっちを取るかとなれば当然汚言をいう人を出禁にする」のが当然の結果ではあるがそっちは無理解

・言ってはいけない言葉
なぜか言ってはいけない言葉が性器名になるが、他に数多あるいってはいけない言葉が大量にあるにもかかわらずなぜ性器名が多いのか

・本当にヤバイ相手には症状がでない
典型的に女子供に対してやるタイプの都合のいい症状と思われてもしょうがない


総括
これらをまとめていくと、病気(症状)を理解してほしいというが実際の謂われた側や被害にあった側の理解はほぼされていないどころが障害を差別するのか!という謎理論があるのがなんともやりにくいところ。実際何か反論したり嫌がればそれを差別としてしまうとその人がいる店には行かないしその人がいる場所から離れることになる。そうすると結果として病気がある人が入店する店は死活問題になるので結果として出禁にしたりかかわりを持たないようになるので実質それが差別として機能することに


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