飲み会を救いたい

前書き
最近酒が飲めるようになったがそれでも常人以下の飲酒量しかなく、外では一切酒を飲まない実情である。そして直近のあれやこれやのせいで飲み会がないことと、会社の事情も良くないため「飲み会するくらいなら給料あげろバカ野郎」と本気で言う人が何人かいるため年単位で飲み会がないため今の飲み屋の実情や飲み会での状況、飲酒周りの状況もわからないことは最初に
述べておく。

現状の飲み屋（飲み会）の不満点とその改善
飲み会では不満点は多い、対個人もあれば対店もある。対店の不満については個人がそれをぶつけ続けた結果として店がその制度にしたものもあるので一概にどうこうは言えないが一応不満は不満として言い続ければそれは改善の余地が出てくる。

・飲み会が参加を基本としている→基本毎日飲み屋に行くわけじゃないので欠席を前提としてほしい。

・飲み会の会費5000円が安い→昼飯1食500円で高いとか悩むレベルの人が多いのに何をいいだしているのか不明、ちゃんとそういうのは他の案件と比較してほしい。スーパーで50円程度の高い安いで買うものを決めるくらいの人が多いのに飲み会の5000円が安い？と本気で思っているのか？と。

・乾杯はビール→そもそも飲まない人もいるから飲まない人はウーロン茶みたいな流れにしてほしい。

・皿多すぎ→乗っている量を考えると盛り付け方を変えて一人分の皿にまとめてほしい集約すると一人ででかい皿2つくらいでいいのでは？縦に箸を刺したら1ｃｍしか刺さらない謎の鍋料理とか一口で終わる小鉢とかそこまで品数に執着して皿を分ける必要性がわからない。店として出す方も大変では？（実情としては皿数が多いほど品数が多く見えて華やかに見えるからという店の方針らしいらしい）

・無茶な注文をして冗談っぽい雰囲気で済ませる→大人の発言なんだからちゃんと注文に責任を持たせるか空気を読んで店員が気を利かせて変えたりしなくていいし、ここら辺は最近タッチパネルなのでここは解決。

・注文して来たものが誰のものかわからないから店員が困る→注文したもの置き場を作り、そこから先は客の中に任せる。

・アルコール飲料とノンアルコール飲料がわからない、マドラーかストローで分ける→グラス分けではどうか？

・飲み放題コースだからと10人の団体でも5分おきに読んで「生2～ｗ」を繰り返すから店員の負担が大きい→注文は30分単位で1人最大2品までとすれば注文する方はちゃんと考えるし、店員の負担は減る

・泥酔する人が出る→廊下に水サーバーを置いておき水だけはセルフサービスにする。

・飲み会のコースが2時間なのに3時間経過してもまだ席から立とうとしないし何なら店員も催促しない（たぶんその後店を閉めるだけでひとが来るわけではないので黙認していると思われる）→時間になったらその場で部屋から追い出すことと、当然ラストオーダーはその前で設定。

・酔っ払いが同じ質問をする→何度住所を聞かれて答えても聞いた方は酔っぱらって答えを覚えていないのでもっと実のないことを聞いてほしい、そうすればこちらとしてもどうとでも気分次第で返せるので。

・「タバコの煙苦手だから」「じゃあ離れて吸うかな（1席だけ横にずれる）」それで酔っぱらうと目の前で吸い始める→飲み会が嫌いな理由がこれで全面禁煙の飲み会くらいしかないだろうけど、まず酒が入っている人が火の気を扱うことに恐怖は店としてないのだろうかと思う。

上記案件を改善するとどうなるのか？
まず店としての負担は減るだろうし、店としての負担が減ることで従業員の労働が減り、それによって同賃金でもバイトが集まるようになる。また無駄な労働をなくすことで全員が幸せになれると思われる。ついでにその人の負担が減ることで結果として飲み会の料金が減り、全員が幸せになれる可能性が出てくる。喫煙者にとっては厳しいかもしれないがたばこを吸って楽しい人と吸われて嫌がる人を天秤にかけたときどっちをとるかと考えれば喫煙率を考えれば自明かと思う。飲み放題コースできっちり時間を守ってくれれば帰りの時間も確定するからいいとは思う。

余談（完全なる愚痴）
飲み会はアルコールが入るから落とし物もでてくる、そんなことで幹事として飲み会に参加したときに落とし物確認をしたら財布が出てきた。その時点で半数が二次会に行っていたのと、残っている人のだれのものでもない財布で（勝手にあけると金を抜き取られたと責任問題が出てくるため開けなかった）あったため困っていた。そこで店に電話がかかってきたらしく店員が「女性が財布を落としたらしいが財布はなかったか？」といわれた。その時の飲み会で参加した女性はその時にその場にいた人のみで違うためこことは違うため非常に混乱した。結局この財布は飲み屋に一度預かりにしておいて明日対処とした。翌日になり、飲み会に参加した人全員に財布をおとしたか確認したら男性の一人が落としたと言い出した。女性が落としたとか店員が言っていた矛盾があるのでよくわからなかったが経緯としては以下のことらしい。

財布を落としたことにその男は気づいたが二次会の最中であることと店の電話番号がわからない
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そこで一度家に電話をかけてその男の母親が調べて電話を店にかけた
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電話を受けた店員が「電話の声が女性だから財布を落としたのは女性」と勝手に思い込む
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幹事に「女性が財布を落とした」と言った
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幹事は「女性が」といわれた以上は女性を対象にして探すしかなく、女性がいない以上はどうにもできないとなる。

この問題、財布を落とした人はそもそも自分が損するのに簡単に落とすし、電話を掛けた人もちゃんと名前や必要な情報を伝えろよと思うし、店員も余計な情報を勝手に入れてしまうし、わからない情報（そもそも参加者名や参加団体名）があればそれを電話口で聞けよと思うしで全員が全員アレ過ぎて結果幹事が迷惑をこうむるということで飲み会から今にいたる数年間ずっとイライラしてた。