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頭の疲れに、ブドウ糖

資料づくりや考え事で頭が疲れたな、と感じたら、ラムネを摂るようにしています。

ラムネといっても、森永製菓の清涼菓子で、昔ながらのボトルタイプのほかに、ジップロック的な袋に入った大粒のものがあり、最近はこちらを愛用しています。

何年前になるでしょうか、将棋の棋士の間で、対局中にラムネを食べるブームがあり、森永のそれはブドウ糖90%であることから、頭を使う棋士に愛用されたということです。

最近では、inゼリー(かつてのウィダーinゼリー)のブドウ糖を、大学入試共通テストを受ける受験生がこぞって買ったことから、一時、品薄になっていました。

近くのドラッグストアでも、他のゼリー飲料が潤沢に並ぶなか、inゼリーブドウ糖だけが売り切れている状況でした。

もっとも、inゼリーブドウ糖自体は3年ほど前から発売されており、最近になって急に注目されたということのようです。

inゼリーブドウ糖1袋でブドウ糖30g(≒ラムネのお菓子1本分!)ですから、あまり常用すべきものではないのでしょう。

単にブドウ糖というなら固形のものも市販されていますし、この商品だけに頼る必要はなさそうですが、inゼリーには即効性があるとも聞きます。

受験生など、頭を使う人達にとって選択肢が増えるのは良いことですし、こうした「食」の観点からサポートする商品が増えていけば良いなと感じます。


※ とはいうものの、品薄に乗じ、いろいろ同梱した「inゼリー受験生セット」なるものも販売されたようです。こういう商法はあまり感心しないのですが、いかがでしょうか。





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