換気の悪い部屋で

 急にどうした。といったところですが、こんなところに文字を置いているのに誰にも見られないことが前提の話です。皆で正直に包み隠さず話すと言われる場所で本当にそのようにしたら敵意ばかりを生み出して、結局自分に嫌われていったようなこともあったからなのかなと、ようやく

 例えば自分ばかりが大変だと言っているみたいだね。と言われたら
・あなたはそう思うんですね
・何も知らないのによくそんな感想直接本人に言えますね
・自分の話をしているんですか?
・周りを見たほうが良いですよ
くらいの選択肢が駆け巡って実際は
「そうなんですよね~、何だか相手に不快や誤解を与えるような言い回しばっかり得意になってしまって」
などとかわすのは当たり前でした。戦闘民族じゃあるまいし

 あ、分かっちゃいます?

 ただ…自問自答を繰り返すのは別に良いと思うんですけれどそれを何の形にもしないままで放置した結果が今も一つのクセになっていて、それがまず出るんですよね。舞踏会に迷彩服来て雑に加工した玩具のピストルと引っ込むナイフで参戦する感じでしょうか~。理由としては
「自分は面白いと思ったから」

 気付いたら本当に面白い方々が決まりというか節度を持ってストレスを研いで、核シェルターのようでいてどこまでいっても僕だけを探す僕しかいない世界を遊んでくれている。と、どこかの誰かも思っているに違いないです。確認する術を持っていないのでこうしておきます

 形状記憶合金みたいな心だなぁ

 

 

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