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今週気になった言葉『テクテクライフ復活、シムシティ要素追加しない?』

一生歩けるRPGとして鳴り物入りで始まった「テクテクテクテク」をプレイしてたのが2018年11月29日。

・地図を塗るプレイ

・地図上に現れるモンスターと戦う

この要素が合わさって結構面白かったんだけど、気づいたらプレイする頻度が減って、気づいたらサービスが終了してた。

そして2020年10月1日、地図を塗るというプレイだけに特化して再リリース(再リリースって言葉が該当するかは知らん)

たしかこの地図データを作るためにめっちゃくちゃお金かかった話を読んだことがある。そりゃあ回収しないとね。

ポケモンGO全盛期はがっつりやったが最近は鈍化、ドラクエウォークをちまちまやってる自分が『テクテクライフ』をプレイして思ったことがある。

存在自体を伊集院光氏の深夜バカ力ラジオで聞いて知ったぐらいなんだけど

プレイするとシンプルすぎてRPG要素にちょっとでも好感を持ってたユーザーの一人だと思う自分にとっては物足りなさがある。

地図を塗った先に、塗る理由というか需要が欲しいと思った。

地図の街区を100%にするだけじゃ満足できない。

思ったのが『シムシティ』要素

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地図を塗った先に、自分のオリジナルの街が作れる機能どうですか?

リアルの地図には道路や畑、商店やビル電車駅や空港など街を構成する全てのデータが揃ってるはず。

地図を塗った場所にリアルに発電所があると『シムシティモード』で

『発電所』を建てることができる。​

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発電所も現実動揺様々なタイプがあって火力発電所もあれば風量発電所も水力発電所もある。

そして大都市には巨大な商業施設や複合ビル・大型駅や新幹線駅など

地図を塗ることで取得できるアイテムがたくさん作れる。

しかも建物を設置するには『資源ポイント』が必要で「木」や「石」「水」などが必要で地図を塗ることで取得できる。

位置ゲーでいつも思うのは大都会と地方田舎で大きなプレイの差があからさまに出る。

地方田舎ではレイドボスに人がほぼ集まらないし、移動が大変・スポットがそもそも少ないなどデメリットが多い。

自分は弱小地方都市在住で東京に一年間のうち定期的に出張し長期滞在(一か月弱ほど)する生活をしていて

両方の環境を体験し位置ゲーに対する地方の弱さをひしひしと感じる。

でも僕が提案するテクテクライフの「シムシティモード」なら

地方田舎には山や森や川や畑など「資源」がたくさんあって

大都市在住者は資源を求めて地方へ遠征する必要が出て来るし

地方在住者は地元になり強力な施設をゲットするために大都市へ行く必要が出て来て相互利用により旅行が楽しくなるのではないか。

しかも地方には貴重な「観光資源」があり、それを設置することで

シムシティモードで人が集まりやすくなる

そしてホテル事業や観光産業が発展するなどゲームとしても面白い。

フレンド機能も連携して

フレンドが作った街と姉妹都市になることができて姉妹都市になると住人がお互いの街を行き来して交流が増えて人口に影響が出る。

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作った街にも独特の個性を出すことできて

大都市に特化した街や風光明媚な田舎の街、港町や山間部の街など

資源豊富なフレンド街を選ぶと資源が隣街から定期的にボーナスで貰えたり

観光資源が多い街がフレンドにいると観光客が多く自分の街に来る

逆に大都市だけのフレンドで固めると交互に人を取り合って空きビルが増えるとか

みたいな特徴があると面白い。

どれもこれもリアルの街の地図を塗ることによって得られる情報で

自分の街が発展する「シムシティモード」どうですか?


RPG要素が色々負担で問題があったからパージされたんだろうと思うと

このシステムならのんびりゆっくりとしかも楽しくできるのではないか


なんて妄想を昨晩、伊集院光氏のラジオを聞きながらしていたら

寝不足になったからここに吐き出した。

写真撮影加工を行ってます。交通費の援助していただければ助かります。