ばいきんまんはアントレプレナー!?
おつかれちゃんです!
保育園の洗礼を受けつつも、なんとかVoicy続けてますよ笑
聞いて下さいね!
ぬまっち先生の「おつかれちゃん!ねる」
最近「らしくない」と言われる番組をよく見ます笑
子どもがいると,アンパンマンを始め、おかあさんといっしょ、ディズニーのDVDなど、どうしてもそういう番組を見る機会が増えるわけで。
しかも、子どもって同じ番組を何度も何度も見るわけです。
ボクはジブリは見たことなかったし(非国民と嫁に言われている笑)、その他、アニメもほぼ見ていない。
だけど、子どもが生まれて、ちょっと大きくなって、番組リピートするようになってから徐々に「見せられている」笑
1時間半、テレビの前でじっくり一緒に見ていることはないのだけど、何度も何度も見てるから、毎回毎回「こんなシーンがあったのか!」って、新しい発見はあるのも、5回、6回まで。それを超えると、新しいシーンを見ることもなく・・・「昨日も見たね」ってなる笑
そんなにDVDとかテレビ見せてていいんだろうかと思いつつも、親の仕事の都合とか、移動中とか。やっぱり、困ったときの「アンパンマン」だし、最近は「アナとエルサ」、「インクレディブル・ファミリー」にはお世話になりっぱなしです。お中元送ろうかしら笑
ただ、いいところも多いんじゃないかなって思ってます。
まず、言語力が一気に増えた。
繰り返し見ることで、セリフを覚える。
すると、「どういう意味なの?」って学んでる。
さらに、ここが小さい子供のすごいところ。
すぐ使う。
失敗しても「あきらめないわ!」(アナ風)
「凍っちゃう凍っちゃう凍っちゃう」(風呂上がりにアナ風)
「真実の愛は、他の人の〜」(オラフ風)
「お互い隠し事はしないって言ったでしょ!」(アナ風)
「ぎゅーっとして」(オラフ風)
などなど。
始めて3歳児に「真実の愛」を語られたときは、なんだ???って思ったけど、セリフだったのね笑
ちなみに、ジブリを見たことない非国民のワタクシ笑
お・か・げ・さ・ま・で「魔女の宅急便」と「となりのトトロ」、「崖の上のポニョ」をクリアいたしました笑
いろいろな映画、番組からたくさん学べばいい。子供向けの番組は、いろいろなことを考えられて作られてるわけだから。ただ、やはり、おくすりと一緒で、用法・容量を守って見ていれば、効果は高い。
ただ、一緒に見てても「ぬまっち」さんが、いつもの感じで気づいてしまうことがあります笑
アンパンマンって。。。
正義のミカタだけど,
最終的には暴力で解決しているような(笑)
幼稚園や保育園では(もちろん小学校でも)
「人を叩いちゃいけないよ!」と教えている。
もしかしたら、子どもが最初に「人を叩く」ってことを覚えるのは、まさかのアンパンマン?!なんて思ってみたり。
最後までやり抜く力を育てようと「あきらめないで!」「最後まで頑張って!」なんて声掛けするけど、ちょっとピンチになると、「ジャムおじさんに知らせて〜」なんて。なにかちょっとうまくいかないと「ママ〜」って言ってくる子と同じような・・・依頼心高め?笑
その点、ばいきんまんは,すごいなぁと。
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ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!