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NumataTaira
2019年6月5日 22:03
夢の中でサッカーをしているというのは、はじめてのことだった。相手は、サッカー王国の二軍レベル、一方こちらは、選りすぐりの超エリートの選抜チーム。だが防戦一方で、実力差は歴然としている。終了間際には、あわやというシーンの連続だった。相手のシュートをキーパーがパンチでなんとかゴール枠外に押し出したのはいいとして、続く相手のコーナーキックではゴール前ががら空きになり、選手でもない自分が防戦に加わるという