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修士課程の授業のこと

こんにちは!
今日は2022年度に登録した授業をどのように受けているか書いていきます。
文中でも指摘していますが「コロナ禍だから」ということもあると思ってます。あくまでも2022年はこうだったということで。。。

住まいと仕事場は東京、大学は仙台。

仕事前や仕事帰りに通える距離じゃあないし、土曜開講もないので、こうして授業を受けられるのは、コロナ禍に助けられている感じがします。2022年度は今のところ、2つのタイプがありました。

タイプ1 オンライン授業とレポート提出

(歯科技工ではない、歯科関連の授業です。)
履修登録時にオンライン授業であることは知らされていて、実施前月に具体的な日時の候補が担当の先生からメールで届きました。時間帯は全て18:30〜20:00でした。希望日提出後、受講生全員が集まれる日が決まった通知がありました。受講生は4名でした。前日に授業資料(レジメ)がメールで届き、当日はzoomで受講です。授業中に自己紹介や授業の質問もできましたし、先生をはじめ、みなさんのお顔も拝見できたので、授業を受けている!なんて気持ちも高まりました。
 その後、授業レポートを指定メールに提出します。

タイプ2 動画視聴とレポート提出、オンライン授業とレポート提出

(歯科技工に関する授業です。)
タイプを入力していると負荷高い?と思ったのですが、動画は4月に5本まとめて配信され、視聴レポートの期限は12月31日。オンライン授業は8月の平日(10:30から12:00でした。)オンライン授業のレポートは9月提出期限でしたので、年間通じて少しずつ学ぶことができたかなと思います。歯科技工士養成所の学生時代にはよくわからなかったし、国家試験でもできた理由がわからない授業でしたので、これを機会に学び直したかった!ハイ、理工学です!!!
 この授業もタイプ1で紹介した授業と同じく、授業を受講生の皆さんと一緒に受けることができました。歯科技工以外の医療技術職の方の視点も知ることができる貴重な機会でした。そうかその職種はソコに注目するのか!!って感じです。

タイプ3 資料読む→レポート提出

(歯科に関する授業です。)
先生からPDFが届き、それに関する小テストに解答して提出のタイプ。
サクッと解いて済ませるのも何か違うような気がして、解答根拠をつらつら書いてます。期間は約1ヶ月です。

実は今年度は、もう1科目あります。さてどんなタイプになるでしょうか。


では、今日はここまで。
Have a nice day !

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