ミドルズ
今回はOMEGA Xの中間層(通称ミドルズ)の3人についてお話しします。
ミドルズという呼び方は、リーダーのジェハン曰く、彼ら本人がつけたそうで、五男テドン氏を守る会なんだそう。
メンバーに弄られがちなテドン氏を守る六男ジェン氏と七男ジェヒョン氏という組み合わせ。
ジェハンも雑誌でミドルズの存在を公言した時に述べていましたが、そーゆー二人がいちばんテドンを弄ってるよと。
テドンさんが優しいので、ツンデレ代表格の二人が愛情の裏返しで甘えているという、ただただアットホームな画なんですけど、テドンさんは反撃しますからね。でもそれが逆に面白くなってという。特にジェヒョン氏はテドン氏本人公認で「彼は僕のことが大好きなんだと思う」と言われてしまうほど、ツンデレぶりが凄まじいです。ジェヒョンペンの私個人的には、彼の可愛いところが沢山見られるのでとても嬉しい公認ですね。
ちなみに、ジェン氏とジェヒョン氏はオメガの前に同じグループで活動していたので、語らずとも互いの考えてることだいたい分かっちゃうな関係です。
それでは五男テドン氏からご紹介します。
キム・テドン
1997年11月7日生まれ
ダンス・ヴォーカル
＊長い手足を活かしたダイナミックなダンスが持ち味で、教科書のように綺麗な動きが特徴。
＊ダイナミックなダンスからは想像できないぐらい、普段は大人しく温厚な性格。
＊かなり真面目で礼儀正しい。
＊優しい性格が故、弟たちから弄られることもしばしば。ブラックリストメンバーあり。(ジェン、ジェヒョン、ジョンフン、ヒョク)
＊料理が得意。
＊ポケモンがすき。
＊たまに覚醒してテンションがおかしくなっちゃうことがある。
テドン氏は性格の優しさが表情に出まくっています。長身でめちゃくちゃスタイルが良いのに、普段は割と静かで、周りとの調和を重んじている印象です。
何よりいちばん見て欲しいのはやはりパフォーマンス。「豹変」という言葉がよく似合います。
激し目の曲になると「なっ！！そんな表情できたのっ！！？」という驚きがいっぱい。
先月のイベントでサインを頂いたときもあんなに穏やかな空気をマイナスイオンのごとく放っていたテドン氏でしたが、楽曲によっては本当に凄い豹変ぶりなので、どんどん惹かれていきます。
今後の楽曲も、次はどんな表情みせてくれるの？と興味津々です。
続いてはジェンくん！
イ・ジヌ
1998年2月20日生まれ
ヴォーカル
＊グループの真ん中っ子。上からも下からも頼りにされることが多い兄貴肌。
＊ツンデレ。
＊大きい方のジヌ。(本名ジヌが二人いるので、それぞれクレジットは公式ニックネームです)
＊楽曲制作を担当するメンバーのひとり。
＊オンオフのスイッチがしっかりある。
＊ふざける時メンバーいち全力。
＊サッカーが得意。
＊読書が好き。
＊本人はかわいいと言われるの得意ではないそうですが、顔がとてもかわいい。
私、ジェンくんは推しではないんですけど、すーーーーんごく好きなんですよね。
なんか魅力が沢山で、みていて飽きないし、本人も発信することが好きな人だから定期的にカバー動画出してくれるのも有難い。
なんでも器用にこなすので、正直決まったポジションが無いイメージです。ハスキーな声質が特徴的で、他のメンバーにはない音域が出せるから、個人でOSTを任されることもしばしば。でも、ジェンくんの凄いところはそれだけじゃなくて、ダンスも上手で、程よく力を抜いたというか、癖が少なくて本当に丁度いいバランスの取れた踊り方をします。
そしてなんといっても彼のつくる楽曲が本当に好き！
ミドルズで歌っている「Control」という曲もジェンくんの作品なんですが、その事実を知らずに聴いていた時点で凄く好きでお気に入りの曲だったんです。
ジェンくんが作ったと知ったとき、全私がスタンディングオベーションしていました。これからも素敵な作品を生み出して頂きたいです。
歌い出しはジェヒョン、Bメロがジェン、2番のラップがテドン、の声で判断して頂ければと思います。
歌唱映像もありますが、ファンの方が個人的にアップされているものなので、興味のある方は検索してみて下さい。
やって参りました。
私の最推しのジェヒョン氏のターンです。
ムン・ジェヒョン
1999年4月20日生まれ
ヴォーカル・ダンス
＊メンバー＆FOR X公認猫さん。
＊オンオフ分かりやすい。喋るときめっちゃ喋るし、喋らないとき一切喋らない。
＊イタズラ好き。
＊切長な目、薄い唇、高い鼻と顔のパーツが綺麗。チャームポイントはエクボ。
＊名前のムンからmoon(月)モチーフのアイテムを身に付けていることが多い。
＊コミュ力が高く誰とでも仲良くできるが、あまり自身のことは話さないという閉鎖的な面もある。
＊時折言動があざとい。でもそこが良い。
この方、一見冷たそうに見えるけど、メンバーからは「実は誰よりも思いやりに長けた人」と言われています。
みんなが見落としがちなところに気づくというか、きれい好き、几帳面な性格なんだろうなと感じる言動をよく見かけます。
そんなところも好感を持てるのですが、はじめにジェヒョン氏を好きになったきっかけは、彼の歌声です。
地声が特徴的な声質で、時折メンバーにも物真似されるぐらい、今まで出会ったことがなかった、他には居ないタイプの声だと思いました。
歌声は地声を柔らかくした感じでとても優しく、中音域〜高音域パートを担当することが多いです。高音域でパワー派のジェハンとの対比で彼の前後を歌うので、楽曲でも1コーラス任されることが多いです。
彼が担当しているパートの中だと、LIARという楽曲の１番のサビがいちばん好き。
SHINeeのテミンをロールモデルにしているそうで、憧れのテミン氏のカバーも公式でいくつかアップしています。
なのでダンスもお上手です。
パフォーマンス以外の彼はというと、小動物のようでリアクションがいちいち可愛い。
表情豊かな反応とか、イタズラしてケラケラしている姿とか、対象的にまーったく動きが見られない時の気だるさとか、感情のままに生きている感じがたまらなく良いです。
また、ひとりっ子だからなのか、ひとりで居ることも好きで、ひとりでいる時間を大切にしています。
メンバーといるときは、結構かまってちゃんなところがあり、特に兄たちの横にひょこっと出てくることもあるので、そんな姿も愛らしい。
もっとお伝えしたいことは沢山ありますが、もう止めないと長くなるので自重致します。
次回はヤンチャな3人組00‘sのご紹介です。