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ぼやぼやとひとりごと

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#家族

元旦から嫌われる夫_100日後にZINEをつくる、70日目

3時過ぎに息子と共に布団に入るも、長女と次女の夜更かしテンションの話し声で眠れず、結局5時就寝、11時半起床。 布団の上で息子をなでまわし、乱入してきた次女もこちょぐりまわしていたら昼を過ぎている。 さてさて元旦スイッチを入れますか、とキッチンに入りお雑煮づくり。大根、人参、鶏肉、かまぼこ、椎茸を白だしで煮る。となりの鍋で生姜たっぷりの甘酒をつくる。伊達巻、数の子、栗きんとん、黒豆、玉子焼き。 お正月特番はすでにお腹いっぱいなので、録画していた『ノートルダムの鐘』を観ること

かぞくをたのしむ_100日後にZINEをつくる、27日目

みんなが自分のやりたいことを我慢せず、みんなが自分のやりたくないことをちゃんと言って、みんなが少しずつ誰かのために我慢すれば、「全員が楽しい」ができるんだってわかった日。 家族でいるより1人の方がずっと楽しいって思ってたけど、ただ単純にわたしは家族の中で自分でいることをしていなかったみたい。 結婚して15年、わたしは家族を優先してきたんじゃなくて、ただ家族という集団の中で自分でいることを怠ってきたんだ。 そんでもっておそらく、この癖は結婚する前からのものだってこともうっす

「夫婦」と「家族」についてかんがえる_100日後にZINEをつくる、18日目_

「男女の脳には違いがあるんだから、夫婦はそれをお互い受け入れて、理解し合い、許すことが大事」 という話を真剣に話してくれた人がいて、私も真剣に「その物言いで得してるのはだれだ」って思ってた。 「夫婦はお互いを受け入れよう」の罠 「お互い」という言葉にどうしたって「妻が」のニュアンスを嗅ぎ取ってしまう、根性がねじくれているわたし。 コミュニケーションが絶対的に必要なスキルである<家庭>という空間において、本来「苦手だから大目に見てね」は通用しませんよ。 大目になんか見てや