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たまに投げるならこんなボウリング場「たまなげ!」 152 沖縄・スカイレーン

はじめに

このシリーズでは、特色のあるボウリング場を300場を目標に紹介していきます。もちろん、こたつに入った想像ではなく、実際にそのボウリング場でプレイしたものをお伝えします。

概要

沖縄本島の中で最南のボウリング場になります。そのボウリング場名の通り、沖縄の空の玄関である那覇空港の滑走路からは700mという立地ですが、ターミナルビルまでは4km離れていて、公共交通機関でも直接行きづらい場所です。那覇の中心部から、バスの具志営業所まで行くと30分ほどかかります。那覇の中の移動、けっこう大変ですね。

この建物はスーパーマーケットが併設されているほか、児童向けパズル教室も上のフロアにあります。

日本ボウリング場協会・沖縄県ボウリング場協会加盟。JBC公認競技場です。

1フロア40レーンが設置されています。マスキングも南国そのものですね。

営業時間は通常22時までですが、火曜日が平日の場合のみ22時から始まるリーグがあるため、営業は24時までになります。

1ゲーム550円。パックは2ゲーム・3ゲーム・5ゲームがあります。4ゲームだけなぜかないですね。5ゲーム1650円で、そこからの追加は1ゲーム350円です。

そして、ここには時間制投げ放題があります。昼間10時から18時は、1時間1000円、2時間1600円。火曜以外は19時から21時30分、火曜は21時から23時30分まで対象で1400円です。夜の投げ放題、閉店時間が22時なのに投球終了が21時30分というちょっと不思議な設定になっています。

オートスコアラー

Qubica AMFのBES Xで、解説モードを含めスコアデザインも変更できるほか、どうやらテンピンボウリング以外の設定も可能なようです。その場合を想定した料金はどこも設定されていないのですけれど。

レーンコンディション

オイルはやや少なめです。曲がりはありますが、それをあてにしすぎるのは良くなさそうです。

ピンの飛びはそこまでいいわけではないのですが、割れることが少なくて安定した得点を出すことが出来ました。

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