ピマズン。
ピマズン。
タイトルからこれだけ聞くと｢？？？｣ものですが、
ピマズンとは｢ラクガキをアートに｣するというアートへの敷居を低く、もっと身近にしようというプロジェクトです。
実はこのプロジェクトが今、自分の力を新たな世界、ステージに導いてくれているといっても過言ではありません……。
多趣味で何となく色々なことに手を出していた筆者。｢自分のデザインの力を試したい！伸ばしたい！｣と思い切ってあるオンラインコミュニティに飛び込んでみました。
それが｢マエデ｣という前田高志さんの率いる｢仕事では味わえないクリエイティブを。｣をコンセプトにしたクリエイティブ集団です。
そして、そこで出会ったのがそう！冒頭のピマズンなのです！
ピマズンとはザックリ言うとラクガキを自由にデザインの力でアートに仕上げる活動で、活動を広げつつアートブックもクラウドファンディングで作っちゃおう！というプロジェクトです！
あるラクガキに色をつけたり、配置を変えたりしながら額縁に入れて部屋に飾りたいなぁって感じるものを目指して作成。
ちなみに私の最初のピマズンはこちら↓
そしてここからピマメン(ピマズンメンバー)としての学童支援員ノンデザイナーの奮闘が始まります。笑
ピマズンを通して見たデザインの世界。
ピマズンという活動を通してプロのデザイナーさんたちの働き方(正確には仕事ではないけど)やデザインに対する考え方を間近で見て勉強させていただ来ながら、自分は自分のできることでピマメンのみんなのお手伝いをしていこうと思いました。
そしてこっそりみんなのピマズンやクラウドファウンディングページの作成風景を見て｢元あるもの(ラクガキ)を活かすにはこうしたらいいのか！｣｢こうすればカッコよくなる！｣｢色々作って検証も大事！｣などなどetc。
ラクガキをアートに。という活動の中にはデザインという取り組みの難しさも楽しさもたくさん詰まっており、何よりピマズンというプロジェクトへ熱さというか気持ちがめちゃくちゃ詰まっていて、単純なデザインの面白さ以上のものを得ることができたのかなと。
そして活動が進んでいく中で有名なデザイナーさんのラクガキをデザインすることにも挑戦したり、
ピマズン活動の宣伝の名刺を作ったり……。
マエデに参加してかつピマズンにも参加できていなかったら成し得なかったことです。こうやって改めて振り返るとファーストピマズンから結構成長できてるかも？笑
飛び込んでよかった〜……。
最後に。
そんなノンデザイナーでも参加できたピマズン。
実際に成長(デザインだけじゃなく)できたピマズン。
新しい仲間もできたピマズン。
めっちゃ愛着が湧いてしまったピマズン。
自分に新しい世界を見せてくれたピマズン。
そんなピマズンをアートブックとしてもっと世に出して広めてあげたい……！
そんなピマズンですが改めましてクラウドファンディングでアートブック作りを計画しています。
｢ピマズンって面白そう｣｢もっと知りたい｣「応援しても良いかも」って少しでも思った方ぜひ下のページをのぞいてみてもらえたらなぁって思います。
拙い文書で長くもなりましたがここまで読んでくださりありがとうございましたー！
スーパー久しぶりのnoteでした。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？