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コロナ禍

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コロナ禍の試行錯誤です。
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記事一覧

いまこそ、日記をつけよう

2020年4月1日、「日記屋 月日」をオープンします。 場所は下北沢の「BONUS TRACK」という新し…

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ビールの飲める本屋が、ゼロからはじめること

2020年4月1日、「本屋B&B」は下北沢の「BONUS TRACK」に移転しました。 「B&B」は「BOOK&BEER…

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家にいながら、本屋を散歩したいみなさん。「わたしたちがブックストア」にようこそ。

移転したばかりの下北沢「本屋B&B」は、新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛要請に対応…

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本の送料と、お金が取り戻したかもしれないもの

書店だから苦しいのかいわゆる出版業界の中で、書店はいちばん苦しんでいると思われやすい立場…

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開けるために閉めている

経営者になるつもりじゃなかった「将来はベンチャーを立ち上げたいけど、まだ何を事業にしてい…

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これからも本屋を続けるために|近隣の方々と、出版社・著者の方々に伝えたいこと

五月の3日間どのように開けるかだけを、ずっと考えていた。2日に、以下のnoteを公開した。 二…

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みんなこのことを忘れるのだろうか

戻って来にくいよろこびのこと「このあと、どういう世の中になると思いますか」と聞かれる機会が増えた。 不意にやってくるので、「うーん、どうでしょう、」というような不確かな入口から入って、そのときに思いついたこと、相手が期待しているであろうテーマに関連することを話してはみるものの、結局は入ったのと同じ、不確かな出口から出る。 ぼくの経営する「本屋B&B」では、2012年7月からの7年半、毎日トークイベントを開催してきた。最大で100人以上、平均でも50人近くが集まる。 ひと