5度目の正直
ドタキャンや生理グダを5回喰らってからのアポ。
度重なるドタキャンによっていくら精神が摩耗しようともアポになれば自然と身体は動く。悲しい性(さが)である。
今回もなんやかんやで夜職の子ではあったけど、前回の子ほどちゃらんぽらんな子ではなく、ちゃんとした資格も持っている常識的な子だった。
流れで宿泊をする事になったが、ひたすら話を聞いているだけで面白かったので全く苦にはならなかった。
女の子の生育歴の話は聞いているだけで面白い。自分はピロートークでそういう事を聞くところまでを1つのアクティビティとして捉えて楽しんでいるのだと思う。
ついでに自分のサイトのプロフィールの正直なフィードバックも貰った。第三者視点の意見は参考になる。自分の方向性が間違っていない事を再認識したので、今の方向性を強化していこうと思った。
夜の子なので身体の面の相性はよく分からないけど、性格的な相性は合っていたように思う。
朝、駅前で別れてから一仕事終えた気分でこれを書いている。
ほど良い疲労感と、とりあえずできて良かった、という達成感、それとなんともいえないもやもやした気持ちが自分の身体の中に渦巻いて、心地良い浮遊感に包み込まれている感覚がある。
よく分からない。どうして俺はこんな事を?
4/10
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