見出し画像

コンカラーズブレード ランク戦 【基本編】

コンカラーズブレードのランク戦にて瞬間最大風速で世界4位になったぬるぽっぽえです。

コンカラーズブレードのランク戦でレートを上げるための基礎的な部分になります。

かなり基本的な事しか書いていないので、既に高レートにいる方は読まなくていいと思います。

兵団編、マップ編も今後執筆する予定です。



1.マップの攻め方、守り方を理解する


コンカラーズブレードは試合中に突然地殻変動が起きてマップの形が変化したりしません。なので、基本的には毎回同じ形のマップで戦うことになっています。


しかしここで厄介になってくるのがランク戦のマップチョイスです。


登州城は通常の攻城戦で登場するので馴染みの深い方も多いと思いますが、天機城、静寧関、レーニン像(名前失念)、野戦など、なぜかほとんど馴染みのないマップばかり選択されており、まずはこれらのマップの攻防に慣れる必要があります。


攻城戦マップに共通して言える事ですが、アルノ砲兵の存在や、相手が惜しみなく兵器を使ってくる関係上、攻城櫓が非常に到着しにくくなっています。
そのため、攻撃側は梯子を登って兵器を壊しにいく、裏取りをしてアルノ砲兵を倒しに行く等、奇襲を積極的に仕掛けていかないと後々ジリ貧になって負ける事が多いです


当然、マップによって強い兵団や弱い兵団というものが存在する(強い例:静寧関の防衛ヴェネツィア)ので、手持ちと相談しつつそういった部分も詰めていけば自ずと勝率も上がって行くと思います。


マップの解説記事も今後執筆する予定です。


2.死ぬ


このゲームに慣れてきた日本人プレイヤーには、デスを過剰に嫌う傾向があります。

このゲームはデスの回数を重ねれば重ねるほどデスタイマーが伸びていきますが、最初の1〜2デスのデスタイマーはそれほど長くないので前線にすぐ戻る事ができます。

ランク戦ではコストや兵器の数に制限があるため、それらを武将の命とトレードして削る事ができれば、その分だけ兵団や兵器の数で自軍が有利に立つ事ができます。

武将の1デスでオスマン1個やアルノ1兵団、大砲2個とトレードする事ができたらこちらが有利だと考えています。生還できたら万々歳ですしね。
ランク戦は兵の削り合いを制した側が試合を制するので、有利なトレードを積極的に狙って行きましょう。

画像1


3.兵器を惜しまない


通常の攻城戦との1番大きな違いがこれです。
レートが1200を超えたあたりからはオスマン臼砲を見ない試合はほぼありません。

エピック品質(紫色)以上の兵器はさすがに財布と相談して...となりますが、なんとしてでも押し込みたい場面で手元に使える兵器が無いのでは話になりません。

毎試合オスマン置けとは言いませんが、倉庫に精巧品質(青色)の将軍大砲、ナポレオン砲、オスマン臼砲は常にストックしておき、無くなったら補充しましょう。

設置している所を見られると置いた瞬間に大砲が飛んできて破壊されたりするので、相手の視線が通っている場所では盾で設置エフェクトを隠して設置する等の工夫が必要です。

軍備は何よりも優先される。 -マキャヴェリ

4. 遠距離兵団を持ち込まない


「味方の兵団が弓と銃しかいないまま、盾で押し込まれて負けた」というのが攻城戦でとよく見る、1番ありがちな負けパターンだと思います。

ランク戦でも基本的には遼東大盾を中心にラインの押し引きをするので、盾でブロックされてライン戦に関与できない遠距離兵団は不要です。

Tier4未満の遠距離兵団(バルガやイェニツェリ)はそもそもランク戦では使い物になりません。 Tier4になればある程度は有効打を与えられますが、総じて統率コストが高い(250〜265)くせに、ランク戦で跋扈している投石や騎馬やアルノ、兵器にカスっただけで容易に壊滅します。

そんな吹けば飛ぶような兵団に統率を割くならその統率を遼東や忠誠長槍、ヴェネツィアに充てたほうが遥かに有用というわけですね。


ランク戦で許容されるのは、適切な軍魂が付いているアルノ砲兵や、アペニン弩兵(24レベル以上)、フランキ銃兵(25レベル以上)だけです。

これ以外の遠距離兵団は必要ありません。


5.低レートから抜け出すためには?


まだランク戦が始まってから日が浅いため、ひとまずレート1000以下を低レートと定義しておきます。

ここを抜け出すのはとても簡単で、上記1〜4を理解してプレイをする3人でパーティーを組み、ひたすら数を回す。

これだけで簡単に抜けられると思います。

レートは1200以下なら1勝2敗程度の勝率でもポイントが微増するため、とにかく数を回せばレートは上がります。


マトモな人同士パーティーを組むというのも重要で、味方からハズレを引く確率を減らす事ができるほか、仲間に見られている手前きちんとしたプレイをしなければならないという緊張感によって向上心を高めることで、自ずと勝率も上がってくると思います。


Good Luck!