私は高校から自分の思ったことや感じたことが伝えられなくなっちゃったと感じていたけれど、よくよく過去を思い出せばそんなこと無くて、昔から私は言えてなかったなってふと思った。 どう伝えたらいいのか心ではあるのになかなか声にならなかったりして、だいぶ多くの人を勘違いさせたりしていたなと…他人の意見に乗っかり流されて自分は何がしたいのか未だに分からないまま今日まで来てしまった感がすごい。 拾ってもらうことも拾うこともせず空っぽに穴が空いたまま20年も生きたツケが押し寄せてきてもう
突然だけれど、 刺さった音楽を繰り返し聴いている行為によって、その曲の意味となるものは“ここから抜け出すことが出来ず、それにも気が付かず詩い続けてしまうのではないか”と ふと思った。 結局繰り返す。 これを綴りながらも。 突然だけれど、 自分を録音し全てを逆相でぶつけたら新しい何かになれるのかな。 ビックバン的な、自分が内に秘めていたものがある分だけ宇宙に近くなるとか。 ふと思った。 もしそうだとするのなら、少しだけ興味がある。再定義するために。 私はわたしがわからな
私が感じる高鳴りや何かが溢れ出てこようとするものが一般で言う“衝動”なのだとすれば、私は何も無い存在ではなく、小さなちいさな自分でも気が付けないような変化が私を作っているのでは無いのか… と最近思う。 ネガというものは実に成長を遅くするのだなと人と関わるようになり強く強く感じる。 過去いつしか自分を傷つけそれにより自分を保とうとした代償はきっと死ぬまで消えないのだろう。 誰にも気付かれる事無くただただ文章にされていく感情を見ているとそれだけでも恥ずかしさというかむず痒さと
