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2年前ふつうに酔ったまま質問箱に答えた自分の文章を結構気に入っていたから掘り起こして載せただけ。原文ママ。

好きって気持ちがわからない、がわからないタイプの人間に質問してしまったあなたにお悔やみ申し上げますがせっかくだし今酔ってるし千鳥足な文脈で語ります。日本語やばくても許してに゙ゃ゙ん゙。

まず恋人という肩書きの関係は最悪感情が伴わずとも人としてかなりヤバい欠陥とかが無い限り行動力や顔の良さや金や押され弱さで作れます。 でも本当に好きな人ってのは作ろうとせずとも出来てしまうものだと私は思ってます。

私が物心ついて最初に男子にときめいたのは幼稚園の頃なので残念ながら細やかな感情は覚えてないですが、そんなに顔が良いわけでもないのに(超ごめんブーメランぶんぶん!)同い年しかいないコミュニティの中で他の子には無い優しさを持っていて気が利く子だったなっていうのは覚えてます。余談でした。

一人遊びが得意な私にも恋に飢えて好きな人が欲しいと思った時期があります(好きな人がいるだけで人生のモチベーションが上がる高コスパメンタルが手に入るタイプです)。 そんな時はとりあえず身近な人の良い所を見つけまくる努力をしました。 でも私はそれをしたら、みんな笑顔が素敵だったり何かを一生懸命にやっている瞬間の真剣な眼差しが素敵だったりすることに気付いてしまい、みんな素敵みんな好き状態になったことがあります。 チョロさに乾杯。完敗。

表現がなんだかウザくなりますが、LIKEから始めて(その人を異性としてではなくまず人間として好きになって)からLOVEを始めるのが私はオススメです。
ってそのLOVEを知りたいんだよなあそうだよなあ。
まずは興味を持つことから始めればいいよ。
人間関係を深めたいなら相手のことを知りたいって思うことからだと思う。
と思う。
私は内心これが核心〜!と思っている。
もし自分ではない他人の誰ひとりにも興味が持てない人は自分自身を大事にするところから始めたほうが良いのではないでしょうか。

あとは私の場合手っ取り早く好きだなと思えるのは憧れてるだとか尊敬出来る人。
この人を目標にしたい、と思うと脳が何かを勘違いするのか、 「この人に近付きたい、この人みたいになりたい…」=「好き」なのでは!?みたいな思考になるんです。 誠におめでたい脳みそ。
私はたぶんこの思考回路から好きになってしまったであろう先輩と同じ高校に行きたいとガチで思って高校の受験だけは本当の本気を出しました。
落ちました。
一生のプチ学歴コンプ。
でも本気で頑張った自分を今では誇れるようになるぐらいまでは回復しました。 自分語り多め。

好きになってもらう努力とかじゃなくても単純に自分磨きが捗るので尊敬できる人に近付きたい仲良くなりたいってちゃんと努力してみるのは普通におすすめです。

うーん、肝心なことを答えられなくて悔しいなあ。 20年しか生きてないからなあ。 人生が豊かそうな感じの大人にでも聞いてみるともっと簡潔な答えがくるかもしれないなあ。

弾丸で1500字ぐらい文章書いたらしいんだけどライターにでもなろうかな。 いやこの語彙力表現力で物書きはやめとけって酔いが覚めてきた自分の心が叫んでいる。
とっ散らかった文章でしたが最後まで読んでくれたあなたにはBIG♡LOVE。
ご清聴ありがとうございました。

P.S.私には恋愛感情は所詮性欲から始まっていると思っている節があります。

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