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こんにちは!ぬくぬくママSUN’Sかなちゃんこと中村香菜子です♡

今日から本格的に「平日スタート?!」のような雰囲気もありますが、高松ではまだ学校は始まらず、子供たちが置いてけぼりな感じの日々が始まりました。

私自身はゴールデンウイーク、近くで元気に楽しく過ごせたのですが、話を聞いていたら、ゴールデンウイークに体調を崩していたママも多いようでした。

テレワークでずっとパパが家にいる・・・保育所幼稚園の自粛、学校の休校・・・

1日三回の食事作りに加え、成長期のこどもたちに今の生活をさせていていいのかな?という不安、家で、充実した時間を過ごさなければ!という焦り、さまざまなマイナスのことがママたちに襲い掛かっているからだろうなと、思います。

ぬくぬくママSUN’Sでは、4月15日より5月10日まで26日間で60投稿以上のSNS発信をしました。

サークルメンバーが考えた当事者ママだからほしい情報、共感、そして、地域の様々な方から送っていただいた励ましの動画や、専門的情報などです。

少しでも子育てママや、パパ、子育て家庭のお役に立てればうれしいです。

その中で、先週は、「おうちでどうやって過ごしてるの?」と題して、さまざななママの一日のスケジュールを公開しました。(←こちらのリンクから見られます)

この画像は初めの1枚ですが、それぞれの生活にポイントをつけて、まとめてアップしています。このまとめもメンバーが考えてしてくれたのでありがたかったです。

私がたくさんの1日のスケジュールを見て思ったのは、みんなよくがんばっているなと感じました。

もっともっと「ゆっくりタイム」や「おひるね」の時間もあってもいいかなと思いました。

小さい乳幼児は夜泣きが多いです。夜まともに寝られてないママは、「どうすれば夜まとまった時間寝られるようになるか」を考えるより、「どうすれば昼寝をできるか」を考える方がはやい気もします。

そして、思い通りに物事を進められない時間が大半なので、「イライラする」のは当たり前です。当たり前ですが、人間は睡眠が足りていないとイライラします。家の掃除をしたり、丁寧な料理を作ることはしっかり睡眠がとれているママやパパがすることですよ。

とりあえず、睡眠確保は大切です。

うちの長女が産まれたとき、「2月生まれの赤ちゃんの本」という育児書を購入して読んでいました

~5月ごろ(あかちゃん3か月)・・・だんだんまとまって寝てくれるようになるでしょう~

と、書いていた一文を信じ、1か月たつたびに、「来月になったら寝るようになるかな」「なぜ朝まで寝ないのだろう」と必死で考えていた新米ママだった私・・・

結局、我が家の子供は結局2才位まで夜泣きをする子ばかりでした。

そんな中、「乳幼児子育てママは昼寝をするべきだ」という一説をまた別の育児書で読んで、第2子、第3子の妊娠中や、母乳育児中は、できるだけ昼寝をするようにしていたのを思い出しました。

ちなみに中3の長女、現在は寝すぎて困るほど寝ています。(思春期はよく寝るらしい)

気長に待つこと、予定通りにいかなくても、他の子と同じようにいかなくてもありのままの状態を受け入れながら、どう工夫するかが大事かなと思います。

離乳食を落ち着いて食べない、物を投げる、などの「子供の困った行動」についても、困った行動をどう改善させるかを考えるより、その状態で、どう自分が工夫したら機嫌のよい自分でいられるかを考えると、少し楽になるのかなと思います。

私は今朝、小学校に行ってきました。休校が続く小6長男と小2次男の宿題を提出し、新しい宿題を受け取りに行ってきました。

「先生~こんなん、無理無理~」

「そうですよね~でもできるだけやってみてください~」

「できんと思うよ~ww」

と、先生に愚痴をこぼしながら、笑いあって

「お互い大変やけどなんとかやりましょね」

と、話して少しだけ明るい気持ちにもなれました。

しかし、今度の2週間の課題は、予習も含まれていて、家庭の親がさせる学習としてはかなりハードルが高いものに感じました。

乳幼児もそうですが、子供というのは、一番信頼している人の前では、一番がんばりません。最低な姿を見せるものです。

リラックスしている家庭で、「がんばらせること」は、一番自然に逆らうやり方。。。難しいな~と思いますが、小学生なので、「自分でやろうとする力」を見守るしかないかな~と思っています。

できるだけ声かけや、やる気スイッチを押す工夫をしていきたいなと思います。

0才でも、家庭とその他の場所というものがわかるものです。

家庭の中で、できるだけ子供がリラックスした状態でいられるように、まずは、自分自身の「こうしなければ!」という想いを少しでも崩しながら、母親である自分がどうすればリラックスして過ごせるかを考えていきたいなと思います。

ぼちぼちいきましょう。

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