温井 和佳奈

社会事業家。カンボジア在住。途上国女性自立支援・店舗とファクトリーを運営。Bloomi…

温井 和佳奈

社会事業家。カンボジア在住。途上国女性自立支援・店舗とファクトリーを運営。Blooming Life Co., Ltd. CEO。ボストン大学卒。https://www.youtube.com/watch?v=Tu87MhLGeVE

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コロナ禍【ホテル隔離2週間】初日の記録

日本からカンボジアに戻りホテルで隔離最初の二日間の記録。経緯を参考までに残しておこうと思う(カンボジアあるある含む)。 成田空港で一年物の保険に入っているにもかかわらず、90ドルの保険(同じカンボジアの保険会社)を買わないと出国できないと言われる。それは二重に同じ保険を買うことになると抗議するも出国できないと言われ、仕方なくスマホから購入。保険書類を空港で印刷するのに走り回る。コンビニで私がプリントできなくて困っていると、感の良いコリアエアーの社員の韓国人スタッフが心配して

    • 赤っ恥!でもClubhouseでフォロワーが増えた話

      子供の頃は内気で人と話ができなかった私は、クラブハウスで発言しようと思っても知らない人たちが多いルームでは、なかなかためらってしまう。 長年お世話になっている男性が、クラブハウスでルームを主催していた。30人ぐらいの程良い人数だったので、覗いてみる。 私が入ると、すぐにスピーカーに上げてくれた。そしていい感じにいろいろ質問してくれたので、長くならないよう注意しながらしゃべったつもりが、仕事の未来を聞かれて、つい力を込めて話す。 はっと気づくと、私は誰も聞いていないところ

      • SNS Clubhouseは、風の時代の象徴

        突然、周囲がClubhose一色になった。そんな目まぐるしく変わる流行りに乗っていられん、と思うも、、やたらと気になるエネルギーを発している。 気がつけば、友人に招待をお願いしている自分が嫌になりつつも、招待枠はもうないとの返事。すると余計に気になる。数名に聞くも全員招待枠ナシ、なんでも最初は2名の枠しかないとのこと。ならば先周りをしよう。「招待待ち中」の友人を捕まえて、招待をゲットできた時には招待してくれとお願いして待つこと一日、やっとゲット。 カンボジア在住の私は、気

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