赤っ恥!でもClubhouseでフォロワーが増えた話

子供の頃は内気で人と話ができなかった私は、クラブハウスで発言しようと思っても知らない人たちが多いルームでは、なかなかためらってしまう。

長年お世話になっている男性が、クラブハウスでルームを主催していた。30人ぐらいの程良い人数だったので、覗いてみる。

私が入ると、すぐにスピーカーに上げてくれた。そしていい感じにいろいろ質問してくれたので、長くならないよう注意しながらしゃべったつもりが、仕事の未来を聞かれて、つい力を込めて話す。

はっと気づくと、私は誰も聞いていないところで1人熱く語っているではないか。
主催者の彼は
「話が長いから下ろしました」
その場にいたスピーカーの人たちの
「えー!?」という驚きと大爆笑が響く。

「真面目に続きが聞きたかったですよ」
「いやー、パワフルな人でしたね」
などと言ってくださる優しいスピーカーの方々。

うぅ。。。

主催者の彼は、私を下ろしたものの
私がYouTubeをやっていることやFacebookなどを皆さんに紹介してくれていた。

その後、ルームにいた多分全員が、私をフォローしてくれた様子。ご丁寧にFacebookにお会いしたこともない方からメッセージまでいただいた。

主催者の彼に私は、
「ひどい!」とメッセージを送る。
「わはは」と返信が届く。

でも意外と彼なりに、その場の笑いをとりながら
話題を戻し、かつ同時に私の応援をしてくれたのかも、と思い直す。

教訓: クラブハウスに限らず、
話したい話しは、自分が思う半分の長さで良い。

以上

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