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ぺぐの思考 其の三 アスパラガスになりたい

部活の予定があったのに忘れてて行けなかった。というだいぶ前の出来事をふと思い出した。
その日の最初の予定では、部活は12:30からの予定になっていて、最近になって予定が変更して8:00からになったのをすっかり忘れていた。嫌だよ〜
忘れ物ってなんでしちゃうんだろう。メモしても手に書いてもドアに貼っても人に覚えてくれと懇願しても忘れるものはどうしたらいいんだろう。
もっと、シュッとしたい。野菜で例えるならアスパラガスみたいな。アスパラガスって、タスク管理とかちゃんとやってると思う。アスパラガスって、ハンカチ貸して!っていったら快く貸してくれるだろうし、多分そのハンカチも良さげなやつ、縁がモコモコしてるデザインのサラサラした素材のやつだと思うんだよね。自分はアスパラガスくらいの人を目指していくべき。でもアスパラガスは味に癖があるので苦手。

学校でビブリオバトルがあった。品田遊さんの「名称未設定ファイル」で参加したらチャンプ本に選ばれた。うれしい!いい感じの賞状も貰えて、なんだかこの先、イイコトありそう‼️

ニュースでよくある事件現場の近所に住む人や容疑者の知人のインタビューの映像って、大体無加工以外は「顔だけを隠す」、もしくは「顔を隠し、更に声を変える」という加工が施されているイメージだけれど、「声だけを変える」という加工がされた映像はあるのだろうか。
多分あれって、インタビューを受ける側の人の要望に沿って加工してあるのだろうけど、仮に自分がインタビューを受けることになったとして、記者の人に「すみません、顔は写ってていいので声だけ変えて貰えませんか?」と伝えたら、あの機械みたいな声を発する自分がテレビに映るのだろうか。
私はあんまり他の人がやってないことをやることに一種の優越感を見出しているので、もしそんな機会があったら(ないことがいちばんだけど)、そういう風に伝えてみたい。

以上。不定期更新です。

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