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【60日目 115.2kg】関西弁の聞き分けと営業トークテクニック

寝ている我が子の横に添い寝すると、大抵顔面に蹴りを入れられるヌッキーことヌキワです。

2020/07/29 115.0 0.2
2020/07/30 115.2 0.2
2020/07/31 115.0 -0.2
2020/08/01 115.2 0.2

115kg台を見飽きたなと思ったら、やっぱりこの1週間で体重が増減していないことが分かりました。2ヶ月が終わろうとしてだらけ始めてるのかもしれません。


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京都に住み始めて、4年7ヶ月になろうとしてます。私が京都弁になることはなく、むしろ子供は京都弁になりかけています。

関東にいる時は、関西弁に違いがあることを知りませんでした。京都に住み、関西の方々とお仕事をさせて頂き、少しずつですが、京都の方言、大阪の方言、兵庫の方言などが分かるようになってきました。

京都、大阪、兵庫といっても、各府県の中でも違いがあります。さすがに全部は分かりません。

関西弁に慣れてきた私でも、聞いた瞬間に『こわっ』と思うのは大阪の南の方と、兵庫の西の方です。ある意味、怖いと感じるのは京都市の中心地の方です。( #関西弁という意味ではない

聞き分けられたからといって、どうってことはないのですが、営業トーク時に雑談で使えます。

『あれ?もしかして神戸の方ですか?』
『地元は京都ですか?』
『ご出身は大阪ではないのでは?』

これはいわゆる雑談テクニックってやつです。私のように関東の人間は、関西ではあまり多くはないので、方言トークで場を盛り上げたり、話を膨らましたりします。

初めてのお客さんとお話しをする時には、必ず共通の話題を探します。なぜなら共感できる内容があると親密になりやすいからです。

そして1番分かりやすく、質問しやすく、話しやすい話題が地元トークです。相手の地元を聞いて、行ったことあるところならベストですし、行ったことなくてもニュースや情報を知っていれば話題になります。


共通の話題は何も地元でなくてもいいんですが、たまに思わぬところで共通の友人が出てきたりして話題になることがあります。その共通の友人が仲がいい友人だと、一気に仲良くなれます。

『いやぁ〜、まさかこんな繋がりがあるとは思いませんでしたね〜』

なんて会話をする流れがあるのですが、これも実はテクニックの一つです。

こういう会話になる時は、大抵Facebookで事前に検索してるんです。つまり、営業マンは知ってて、偶然を装います。( #営業マンって嫌なヤツだね

趣味がテニスとか、先週焼肉食べてたとか、相手のFacebook見てれば分かります。

ただ、会っていきなり『先週、焼肉食べてましたね!?美味しかったですか!?』なんて聞いたら最悪です。ストーカーみたいでしょ。

あくまで偶然を装い、『なんかこうも暑くて汗かいちゃうと、ビールと焼肉なんて最高じゃないですか?』と振ることで、『実は先週焼肉食べてさ〜』なんて会話が続きます。『えぇ!?どこの焼肉屋さんですか?僕、焼肉大好きなんですよ〜』って感じで自分のキャラを売りながら話を膨らませる。これも共通の話題探しテクニック。

え?焼肉が好きじゃなかった場合もあるんじゃないかって?( #誰も聞いてない

そんな人は焼肉をFacebookにアップしません。


多分、聞く人が聞いたら気持ち悪いでしょうね。でも営業マンは、契約を取るために、仲良くなってナンボなんです。( #腹黒いね営業マン

今の私に営業するならば、『痩せましたね〜!何をして痩せたんですか?」と聞けば、その場で契約のサインをします。( #ちょれー


自分の文章を読み返してみると、すごい嫌なヤツに見えてきました。

『ぷるぷる、ぷるぷる、僕は、悪いデブじゃないよ。』( #揺れる贅肉


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