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中毒性の高く脳に悪い食品


メンタリストdaigoの動画より
120人の学生を対象イェール大学の学生を対象に調査された結果。

10位 チーズ
    発酵食品であるため完全に悪い訳ではない。
    20〜50gほどの少ない量なら良い。
    脂質が多く太りやすい。
    
 9位 コーラ
    脳を壊す。基本的に砂糖がふんだんに含まれた食品は悪い。

 8位 炭酸飲料全般
    炭酸飲料は炭酸の爽やかさで甘みを感じにくい。
    そのせいでどれだけ砂糖が入っているのか
    分かりにくく作られてる。

 7位 チーズバーガー
    ファストフードそのものが身体に悪いのはもちろんだが
    バーガーにチーズを入れることによってカロリーが高くなる。
    脂肪分が多い肉とチーズをパンという糖質で挟んでいるのが原因。

 6位 フライドポテト
    ポテトは糖質だが、茹でればレジスタントスターチが増える。
    そのため茹でて食べる分には良いが、
    揚げることによってポテトの表面に油の膜ができるから
    身体に悪い。太りやすい食べ物になる。

 5位 アイスクリーム
    脂質と糖質が多い。冷えてて食べやすいから 
    ついつい多めに食べてしまう。

 4位 クッキー

    脂肪分がたくさん含まれているし、
    そこに中毒性のある砂糖も含まれている。

 3位 ポテトチップス
    フライドポテトと同じ原理。
    ただフライドポテトと比べた時、油の漂着する面積が多いから
    フライドポテトよりも質が悪い。

 2位 チョコレート
    甘いチョコレート限定の話。
    カカオ分85%以上のものは省く。
    砂糖分の多いチョコレートは休憩に「ほんの少し」なら良いが
    脳を壊しやすい

 1位 ピザ
    糖質の塊の上にチーズがたくさん。
    さらに材料も色々で飽きさせず、バリエーションが色々あるから
    手が止まらなくなる。
    脂もふんだんに含まれているため身体に悪い。

動画の最後には、身体に悪影響を及ぼさないピザの作り方も紹介してると話がありました。
気になる方はメンタリストdaigoさんの動画からリンク先を参照ください。


本日はここまで

◎今日の呟き
私は約2年前。仕事終わりにマックによってフライドポテトを食べたり、アイスクリームを買って食べたりしていました。
夏は基本的にアイスは常に食べていましたが、「中毒性」の観点から言えば当然の話です。
砂糖が入っているものが身体に悪いのは、砂糖が元々の物から「精製」されている甘みであり、体内に取り込むと一気に身体に吸収されて血糖値が爆あがり。血管に負担がかかりますし、脳もハイになります。
甘いものを食べるとやる気が出たりするのはそのためですが、そのあと体内でインシュリンが分泌されて過剰に血糖値を下げようとします。
これは自分の身を守るための体の防衛本能です。
ですが、この血糖値が急激に下がると精神的にも落ちこみ「血糖値を安定させないと…」とのことでまた糖分を欲しがります。
フライドポテトとコーラのタッグは悪魔のタッグですね。
私は小学生の頃から大好きなセットでしたが脳に悪いのはランキングづけされている通りです。
とても参考になる映画で「砂糖の甘くない話」という作品があります。
これを見たら、ショックを受けるかもしれませんが人生をより良く健康に快活に生きるためには見るべきだと思います。
ぜひおすすめです。


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