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2022年を振り返る

2022年も残り数時間となりました。

この年末ですが、年賀状は早々と作成投函し、年越しそばも昨日のうちに、地元の美味しい蕎麦屋で天ざるをいただいておきました。

先週末には来京された沖縄の友人Nさんと3年振りの対面、一緒にロシア料理ランチをいただくなど、2020年以降できていなかったことが徐々に復活した年の締めくくりに相応しい機会もありました。

さて、2022年がどんな一年だったか…

ひとことで言えば「旅しまくりの年」だったということでしょうか?

北は北海道札幌市から南は沖縄県竹富町新城島まで、32の都道府県に加え、11月には3年振りの海外、大韓民国への17回目の渡航も果たしております。
(なお、韓国紀行は年明けにあらためてレポートする予定です)

合計旅行回数は15回、2月を除いた各月、足掛け61日間を旅の空で迎えた模様で、そのうち5回、合計約半月間を過ごした最多最長の場所はやはり沖縄県となっています。

また、相変わらず所沢・神宮・那覇と埼玉西武ライオンズを追いかけ、3勝9敗1分という惨憺たる観戦成績を残したり、

首都圏では新良幸人さん、きいやま商店、大工哲弘さん、糸満にて吉田安敬さん、酒田では白崎映美さんと10年の時を経て再結集した上々颱風など、数々の音楽ライブに馳せ参じ、

コザでのエイサー道ジュネー鑑賞、広島でのラジオのイベントとカープ戦観戦、関西での忘年会にアメフト観戦などにも出張、

東京でも各地域でも、たくさんの友人 知人 先輩たちにも会いお話することができ、楽しいのはもちろん、多くの勉強や気づきを得て、非常に充実していました。

これでカネが残るわけないわな、というペースでの旅行年、さすがに来年はしばらく大人しくせざるを得ません(笑)

さらに、春の終わりにいろいろあって得た時間的余裕も、いよいよ社会復帰のタイミングが近づき、今後は同じようには得られなくなるというのもありますし。

お陰様で、これから生きていくための基本線みたいなものを得られ、良い心のメンテナンス機会になりました。

関わっていただいた全ての方々に謝意を申し上げます。

・他人を理解しても期待はしすぎない。
・仕事も遊びも意固地にこだわりすぎない。
・どういう立場や状況になろうと自分の人生。
・他人は他人、ワタシはワタシ。
・アドバイスや指示や謗りを受けても全てをすぐに鵜呑みにしない。

などなど…

世界はますます混沌を迎え、国内外に暗い話が山積しています。

こんな時代だからこそ、自分の意思を持ち、言いたいことがあれば表明していかないと、ストレスでさらに病んでしまうでしょう。

時に、日本国政府自民党政権による、過去の反省を顧みない大軍拡と軍事費膨張、増税や福祉切り捨てによる市民への負担増など、悪しき流れが画策されています。

この動きにきちんと意見を示し、反対なのであれば反対することを、投票や言論、場合によってはデモなどの社会運動を通じ表明してゆくこと。これがますます重要になると思います。

私はもちろん絶対反対です。

口を閉じないことで「戦後」を永続的に守る、それを 来る2023年の、ひとつの生きるテーマにしていきたいと思います。

あ、ちょっと大上段に語りすぎましたね…すみません。

なにはともあれ、あと数時間先にある新年2023年が、皆様にとって、世界にとって「良い年だったね」と言える一年になることをお祈りします。

来年もまた、お付き合いをよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください
いい年んけーみそーりよ
새해 복 많이 받으세요
拜個早年  拜个早年
Have a happy new year

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