もう39歳だし…。
もう39歳だし、きれいじゃないし、結婚はあきらめていました。ある日、友達が亡くなって、お葬式に行ったんです。そして、その友達のご主人がとても好きになったんです。彼は子供が4人いましたが、わたしは「子供が好きだから」と言って、毎週子どもに会いに行きました。そして、一年後にやっと結婚できたんです。ええ、主人も優しいし、子どももみんな元気だし、とても幸せですよ。
?????な方がほとんどだと思います。
ヌイさんのこと?とか?言われそうですが、違います。
やらかすリケジョの友達でもありません!
これは、みんなの日本語の初版にでていた例文なのだそうです。
????だと思いますが、1998年初版の時点での日本での39歳独身女性のイメージがこんなものだったのかなと考えさせられます。
いまどき、こんな例文をだしたら、大炎上、大変なことになるかと思いますが…。
ある意味この時代を外国人の方に理解いただくには良い例文だったのかなと。いまは削除されてるそうですが、当時は正しいと思っても、いまこんなことを教えたら大変なことになるという内容は世の中の教科書にはたくさんあるんだろうなと思う、エピソードでした。。
この文章を今の時代にあう?ように勝手に変えるとしたら??色々考えたけど、やめておきました。。。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
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