ブックオフとかで格安で買って来たオカルト系の本紹介・前座
みなさん。こんばんにちはじめまして。まさに今noteを始めたnuiという奴です。
ここのnoteでは、色んなことをやりたいと思っていますが、まず、自分が溜めに溜めすぎたオカルト系の本を色々紹介したいと思っています。
ここで一つ、私がそうゆう系の本を集め始めた経緯をちょっと話させてください。んなの興味ねーっすわって人はすっ飛ばしても構いません。
オカルト系というと、「そんなんばっか集めてなんか怪しい宗教でも始めたいのかおまん」と思う人もいるでしょう。多分。
しかし私は何もあやしい宗教を始めたいのではなく、占い狂でもなく、誰かむかつく方を黒魔術で貶めようとも全く思っていません。
じゃあなんで〜ということなのですが、それは単に「ネタ」として知りたかっただけ、です、最初は。
小説を書くのが昔から大好きで、その中に占い師のキャラクターを考えていて、そのキャラを描写するための知識が必要だろう、ということで、中学生くらいからタロット本を集めたりしていました。
また小学生から成人の現在までハリーポッター狂でもあり、ファンタジー小説もよく読んできたので、自然とそういう不思議な世界が好きになっていきました。
大学では日本画を専攻していた私は、卒業制作は横6mの地獄絵にまつわる作品を描きましたが、それも日本におけるオカルトな話題を元に作った感じかもしれません。
それらの中二熱は大学を卒業してからも衰えることがなく、むしろヒートアップしています。
でも、スタンスはオカルトや占いなどを、あくまで(執事ではないが)教養として楽しみたい、また創作に活かしたいと思っているのが本音です。
しかし、こんな言い方すると、誤解されるかもしれませんな。なんというか、一線は引くけど、オカルトや魔術、占いの背景にある、非常に奥が深く古い歴史を持つこの世界観を楽しく旅行したいというか。
ということで、長くなりましたが、こういう気持ちでオカルト系の本を紹介していきたいと思います。
あ、主に買ってくるのはブックオフかAmazonが多いので、良書ばかりではないかもしれません。とにかく面白い本を紹介していけたらと思っています。そして、魔法の世界の面白さをゆる〜く語りたいです。
では次の記事でお会いしませう。
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