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#002 高校卒業しました

やほー、おひさしぶりです のあぐです
前回の投稿からかなり期間が空いてしまいまして。
趣味のこととか話そうかなと思って途中まで文章を打ってはいたんですが、すっかり忘れていて。言い訳にしかならないんですけどね。笑
めちゃめちゃ私事なのですが3月1日に高校の卒業式がありまして、なんとか卒業できました~~~
3年間本当にあっという間すぎました、びっくりすぎ。
今回は高校を卒業したので、高校生活を振り返る〜みたいな感じをテーマにいろいろ記録していきます〜、書いてるの卒業式の翌日、2日なんですけどやっぱね、忘れないうちにこういったものに落とし込まないと。忘れちゃうからね。いろんな思い出ここに残しておきます。身内ネタとかあるかもだけど良かったら見てね。(身内ネタって関係ない人からするとほんとまじおもんないよね)

高校3年間、ずーーーーっとコロナの影響を受けまくりでした。日本で流行り始めたのが2020年の冬ごろ、中学の卒業の頃。
2月頃だったかな、なんかやばくね???って世間が騒ぎ始めて政府がいろいろ制限します!って言って国は大混乱、んで卒業式がめちゃめちゃ前倒しになって、同級生たちにちゃんと別れの言葉を言えぬまま卒業を迎えてしまいました。
そこから1ヶ月たって高校の入学式があったけれど入学式は何とかできたもののそこから休校、そしてオンライン授業がひたすら続き。6月だったかな、それくらいになってやっと学校にみんな集まれるようになりました。
僕めちゃめちゃコミュ障だし超陰キャだから、中学の時からの友達も少しはいたからその子たちとは絡んでいたけど最初の頃は新しい友達はできなかったなぁ、という記憶。周りは新しい友達とかできてて楽しそうにしてるけどぼくは上手く馴染めない組の方に、って感じで。
でも僕その年、2020年の3月からのあぐ名義でぬい撮りをInstagramではじめてたので、あとから聞いた話、水面下で「男でぬいぐるみで遊んでる奴がいる」ってちょっと話題になってたらしい。笑 ひとりの人から聞いたとかじゃなくて何人もの人から言われたやつだから結構話題になってたのかな。オモシロイネ
でもそれがあったから実際学校に行った時にあれがのあぐか!!!って感じで見られて見知らぬ人(同級生)にも声をかけられたりしてそれをきっかけに少し顔が広まってみんなから認知されるようになって、結果としてな話だけどネットやっててよかったなってなりました。笑
でもまみんなの想像ではもっとかわいい系の人がやってると思ってたらしくって、今でもだいぶ芋だけど2年前はもっと芋だったし(たぶん)、だから幻滅とかされてたのかもね。分かんないけど。いい年した男がぬいぐるみで遊ぶってのがみんなには想像できなかったと思うしまぁ仕方のない話だよね、男の子がぬいぐるみで遊んでんのぼく的には超萌えるけど。
顔等々はシグレハっていう名義でインスタのアカウント持っていて顔出し一応してます。見たけりゃどうぞ、自己責任で、と言っておきます笑 これリンク貼れてんのか分かんないけどこちらです。笑

話超ズレてしまったんですけど、1年生の年は全ての地球上の生物がコロナに怯えまくってた年だったので高校の醍醐味!みたいなイベントは全て無く。思い出っていう思い出はあんまなかったですね、友達もこの時はほんとに居なかったし。笑

では次に2年生、
この年はすごい自分にとって変化のある年で。
年度の最初ってクラス替えが大抵あると思うんですけど、それで僕数少ない同性の友だち全員とクラスが離れまして。
でもま異性の友達、ほんと数人が一緒のクラスだったのでまだなんとかなってはいたけど基本ぼっちでした。笑 グループワークとかほんとに最悪、誰からも声掛けられないし自分も話せないからもうどうしよう、って感じすぎて。元々小さい頃から友達は少ない人ではあったけれど人生で1番孤独を感じてた時期でした、しかも半年間。
秋に差し掛かった頃、文化祭があって。コロナの影響があったから一応するにはするけどできることが限られてる状況でだったので、そういうことを踏まえて自分のクラスは映像作品を出し物にすることになりました。映像を作る、といっても動画編集をしてる人がクラスにはあんまり居なくて、てかもしかしたら自分以外居なかったのかもしれない、っていう状況で、そんな時に一応SNSが繋がっている同じクラスの人が「のあぐにしてもらったら」っていう事を言ったせいで?おかげで?映像担当が僕になってしまいました。決まってしまった時は"えーーーー!?!?どうしよう!?!?"って感じすぎたんですが、結果論ではあるけれどこの時が自分の人生においてかなりキーになっていて。文化祭準備期間は撮影をしたり編集のことを教えたりいろんなことをしなくちゃいけなかったので、どうしても同じクラスの人と話さなくちゃいけなくて。でもそれがあったおかげで何人かの人と話せるようになって、結果親友になれたっていう、とりあえず良い話です。(語彙力大丈夫そ。)
そこからは有難いことにぼっちを脱却できて。
それまでは休み時間はずっとほかのクラスに居る友達に会いに行っていて、(友達ができないことを)心配されるほどだったので、ほんとによかったです。
徐々に友達も増え、3年生になり、周りに馴染めるようになって、自分のポジションも明確になってきて、ちょっとずつ目立てるようにもなってきて、やっと"青春"というものを味わえました。3年生は本当に楽しかった。コロナの規制が緩和されてきて、修学旅行に行ったりスポーツ祭をしたり、文化祭したりとめちゃめちゃいろんなことして楽しめたし、休み時間には友達もずっとわいわいしたり、放課後にはTikTok撮ったりとめちゃめちゃ思い出を作りまくりました。

ちゃんと高校生デビュー出来たのが出遅れたせいで、もっと高校生でいたかった、って思いがめちゃある、超寂しい、けど何を言おうが時は無情でもう卒業、てかしちゃったんですよね。かなしーーー。

今だから言える、やり残したことがいくつかあって。恥ずかしいけどちょっと話そうかな。
2つあるんだけどひとつは最後までちゃんと話せなかった人がいるってこと。2年と3年の時にクラスが同じ人だったんだけと、どうしてもその人と話せなくて。それを自虐的に周りに「○○君と話すの恥ずかしくて話せたことないんだよねー」なんて言っていたら3年生の終わりに席が隣になってしまって。そしたら恥ずかしくて話せないんだよねー、ってぼくが言っていた人達が一丸になってぼくがその人と話せるようにいろいろ手配(?)をしてくれて。笑 結果あんまり話せなかったんですけどなんかそれが片思いしてて告白大作戦立てて実行してる〜みたいな感じになっててちょっと気まずかったです、笑(何を言うてるんですか?)
でもほんとにちゃんと話してみたかったです。まじで。そういう周りの協力が無い環境下で、ね。
あと本人見てないことを願います。

もうひとつのことはやり残したこと、というかなんというか。
まぁ好きな人がいたんですよね。1年半位。片思いしてる人がいて。
恥ずかしいので詳細を書くのは控えますけどとにかく好きだったんです。
告白とかそういうことする以前に相手にバレてしまったしその人には大事な人ができてた時期があったし結果振られたしで、まぁもう無理な話ではあるんですが、ちゃんと本人に好きだったことを自分から言えなかったので言えばよかったな、と後悔してます。当たって砕けろ、って言葉があるけれど、当たる前に砕け散ってフサァっ飛んでってしまったので、ぼくは。笑
でもほんとにいまでもずっと好きなんです、友達にはネタっぽくこの話をするけれど思い出すと結構涙目になる、ドライアイだからちょうどいい感じになってありがたいけど!!!!

『高校生の3年間ってあっという間だよ』って誰かが言っていたけれど、本当にそう。中学の3年間と比べものにならない程に。
親友のあの子も、最後の最後まで話せなかったあの人も、ずっと片思いしてたあの人も、新しい地で頑張っていくと思うから、自分も前向いて頑張りたいです
取り留めのない文章ばかりだったと思うけれど最後まで読んでくれた人はありがとう、また更新します。
次は趣味のこととかいろいろ書き記したいな、また見に来てね。ばいばい。

ぼくのいんすた▽

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