【PotatoNV】BLUCodeが貰えなくなったP20 liteのBootloader Unlockを無料でしたい!(nova lite 2もあるよ!)

【PotatoNV】BLUCodeが貰えなくなったP20 liteのBootloader Unlockを無料でしたい!(nova lite 2もあるよ!)

ぬいるぽいんた

注意:この記事の内容を実践して発生した一切の損害について、私(@nuilpointer)は責任を負わないものとします。くれぐれも自己責任でお願いします。

多分Huaweiの他の端末でも通用すると思います。多少手順が違いますが違う部分はなるべく記載します。

BLUしてえ!けど...

前回の記事でスケルトンカスタムしたP20 lite、そこそこの電池持ちでそこそこ動いてくれて快適なのですが、一つだけ文句が言いたいです。

ダークテーマが使えないのです。ダークテーマ信者の私からしたら死活問題です。(テーマ突っ込めば出来ないことはないけど中途半端で見にくい)

そこで、比較的ダークテーマが使える可能性の高い他のROMをインストールしたい...ところですが、Huaweiが公式でやっていたBootloader Unlock Codeの発行サービスはとっくの昔に終了しているのです。困りました。

PotatoNVを発見

途方に暮れながら英語版Googleを巡回していたところ、面白そうなものを見つけました。

PotatoNVというソフトウェアです。端末をバラす必要はありますが、タダでBootloader Unlockが出来てしまう代物。すげえや。

対応表を見てみた感じ、P20 liteは対応している模様。既にバラし歴があるので辿り着くのも難しくなさそう。ということで実践する。

端末をバラし、VCOMモードへ

事前にドライバーをインストールしておく。ここからダウンロードしたファイルを解凍して「DriverSetup.exe」を実行するだけでOK。

端末の準備に取り掛かる。電源を落として、バックパネルを剥がす。指紋センサの線を切ってしまわないように注意。

バックパネルを剥がすと、指紋センサのフラットケーブルの下にいくつかランドがある。赤丸で囲った小さいランドを短絡させながらUSBケーブルで端末とパソコンを繋ぐ。端末によってランドが違うが、「端末名 Test Point」でググると画像が出てくるのでそこを短絡すれば大丈夫なはず。

画像1

そうすると、Huawei USB COMというデバイス名でデバイスマネージャに追加されていることが確認できる。その状態であれば成功。

PotatoNVを起動し、Target deviceを「Huawei USB COM」が含まれているデバイスにし、Bootloaderを「Kirin 65x(A)」にする。この部分はP20 liteの場合がこれというだけなので、ほかの端末でBootloader Unlockを試みる場合はGitHubの対応表を参考にしていただきたい。

画像2

PotatoNVの中央にある「Start!」をクリックすると、しばらくして「New unlock code: XXXXX...という文書が現れる。これでUnlock Codeの取得は完了。赤丸の部分をコピーしておく。

画像3

端末側の設定

端末を起動したら、開発者オプションからOEM ロックの解除を有効にする。こうしないとunlockコマンドが上手く実行できないので注意。

bootloaderを起動する。

adb reboot bootloader

bootloaderに入ったら、unlockコマンドを実行する。

fastboot oem unlock 先ほどコピーしたUnlockCode

画像4

端末側の操作が求められると思うので、ボリュームと電源ボタンで操作する。データが消去されるので注意されたい。

これで作業は終了です。お疲れさまでした。

あとがき

私はこの後でLineage OSを導入してみたが、Wi-Fiは特に問題なく、セルラーサービスも(見た感じ)機能している。中古価格も安いため、もし安い個体を見かけたら一台買ってみるのもいいだろう。

追記:nova lite 2でもやってみた

家に死にかけのnova lite 2があったのでそちらもbootloader unlockしてみました。結論ですが、やらないほうが賢明です。

バラすのが非ッ常に面倒です。無傷でバラせると思わない方が良いと思います。私の個体はボロボロなので容赦なくドライバーでこじ開けましたが。

P20 liteと違ってガラスを剥がすのではなく爪を上手いこと取らないといけないです。

画像5

Test Pointは画像の赤丸の部分。(中央の小さいランドは絶対だがもう片方はGNDと繋がってればどこでもいいとは思う)

画像6

BootloaderはP20 liteと異なり「Kirin 65x(B)」なので注意。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ぬいるぽいんた
おたくのはしくれ