スクエニカフェに行ってきた【推しの誕生日】
こんにちは、奴衣くるみです。
久しぶりに、ただ私の思い出を残すための自己満足の日記回になりそうです。
今日スクエニカフェに行ってきました。
noteを書くつもりがなかったので縦写真しかないんですよね。改めて張っておきます。
昨日から開始されたコラボカフェ。外国人もいて常連さん?もいて結構盛り上がってました。
一人で行った私は黙々とコラボメニューを食べるだけでしたが。
こうしてコラボカフェに行くのは、というかゲームのオフラインイベントに参加すること自体初めてのことで緊張していたというのもあります。
スクストを好きな理由は一旦置いておくとして、今日の経緯と感想を書いていこうと思います。
コラボカフェに行ってきた
コラボカフェに行くことになった経緯
私のこよなく愛するゲーム『スクールガールストライカーズ』略して『スクスト』が10周年を迎え、それにあわせて開催されたのがスクエニカフェとのコラボイベントです。
スクストは中学生の頃からやっているゲームで、これまでも色々なリアルイベントが開催されてきました。
しかしお小遣いもない私が行くには財布に厳しく、大学生になってからもコロナ禍に入り、中々イベントに参加できませんでした。
しかしコロナも落ち着き、相変わらず金欠ですが工面できるようになったので、10周年の節目にリアルイベントに参加しようと思い立ちました。
約1か月前から告知され、いつ行こうかと悩んでいましたが、今日、5月12日が推しの誕生日ということでこの日に決まりました。
今日の流れ
秋葉原に着けば外国人観光客も多く人がごった返していて流石アキバだななんて思っていましたが、スクエニカフェにも外国人が並んでいてちょっと驚きました。
その人はおそらく『スクスト』が目当てではないのですが、「スクウェア・エニックス」というブランドだけで『スクスト』を知ってもらえるというのは悪い気はしません。
全然調べてないのであれですが、スクエニのソシャゲの中で一番長生きなのはスクストなんじゃないですかね。もう看板といっても差し支えない!
私がお店に着いたのが予約していた時間ちょうどくらいだったこともあって店の前の行列の後ろの方に並びました。
私以外にも1人で来た人が何人かいて安心しました笑
でもコミュ障なのでそういった人たちと仲良くなることもなく……。
ひとりくらい話せばよかったかなぁ、なんて今になって後悔しています。
お店に入ればスクスト1色!
スクストのキャラクターが壁やモニターに映し出されていて興奮が収まりません。
ドリンクとオムライスとデザートを頼みました。画像は感想にてまとめて。
普段夕飯を食べる時間が19時とかなんですけど、お店予約した時間が17時ということもあり、全然お腹空いてなくて無理やり胃に詰め込みました。
というのもドリンクについてくる限定コースター、フードメニューについてくる限定ランチョンマット、おしるこセットについてくる推しのシールカード、この3つをゲットすることがノルマだったので仕方なかったんです……。
行儀悪いですがお腹いっぱいだったので食事中に店内の装飾とかを写真撮ったりしながらなんとか食べきり、グッズを買って帰りました。
家に帰って戦利品を眺めニヤニヤ。
せっかくもらったランチョンマットを飾るために、ネットでアクリルフォトフレームを買いました。
明後日届くようなので壁にひっかけようかと思います ((o(´∀`)o))ワクワク
コラボカフェに行った感想
前項でも少し書いてますが、改めて感想を書いていこうかなと思います。
正直この記事、私自身の日記的な感じなので他の人に全く需要ないと思いますが。
まずは雰囲気。
スクスト好きにはたまらない空間でした。
スクストのゲーム内のBGMだったり楽曲が流れていて、
壁にはストライカーの面々がずらっと描かれていて、
席を区切るパーテーション?にもイラストが描かれていて、
どこを見てもスクストの景色。
最高でした。
私は一人で行きましたが……、
もともとスクストのファンの横のつながりは強いようで、スクストファン談義が聞こえてくるのも良かったですね。
賑やかなお客さんの雰囲気も相まって興奮しっぱなしでした笑
次にフードとグッズ。
コラボカフェということでスクストに因んだメニューがいっぱいあるわけです。
説明してもわからないと思うので解説は割愛しますが、ファンにはわかるメニューの数々。
よく具現化したなとも思いますし、そこを切り取ってくるか! と感心することもありました。
今回食べたのは「エテルノオムライス」「スクストメッセージラテ」「新!つぶあんたっぷりおしるこセット」の3つ。
正直普通のオムライスで美味しいだけなのですが。
スクストリリース後初めてのイベントで集めたアイテムが「オムライス」だったそうです。
私は当時まだ始めてなかったので知りませんでしたが。
縁のある人は是非。それに特典のランチョンマットをもらうには結構ちょうどいい手頃なメニューだと思います。
可愛くて飲みづらかったです笑
せっかくのメッセージが消えてしまうのがもったいなくて、でも注文したのに飲まないのももったいないなーと葛藤して、できるだけ崩さないように気を付けて飲みました。
他のストライカーがどんなメッセージ書いてあるのか気になりますが、そう何度も頼めませんからね……。あとでネットに上がってないか調べてみます。
千年夕依はいつも友達を気に掛ける優しい女の子。生徒会書記兼和菓子係でありあんこは絶対につぶあんというこだわりを魅せる少し頑固な一面、重度の方向音痴など少し抜けている一面、隊長(=プレイヤー)を敬う柔らかい雰囲気が私を魅了した。
そんな推しのシールカードが第一目標だったのですが、デザートとして頼んだところ、オムライスで既にお腹いっぱいで、めっちゃ大変でした笑
元々甘いものが苦手なのですが(特に生クリームとか)、夕依の影響なのか知りませんがつぶあんは好きなんですよね。
別腹というほどではありませんが、これが「スクスト10周年記念ケーキ」とかだったら食べきれなかったでしょう……。
食事の後、併設されたグッズ売り場で夕依のキーホルダーを買いました。
トレーディング方式でなく本当に良かったと思っています。缶バッジとか特典のコースターとかはランダムなので推しのものが手に入るとは限らないんですよね……。
その点キーホルダーは良心的でいいですね! 2750円!
B4サイズのランチョンマットと並んでいることからもわかる通り、意外と結構大きいんですよね。
しかもこれ折りたたまれていて、くるっと開けば2倍の長さになります。
写真に推しを映すときに便利なのですが、そんな機会私にはないので普通に部屋に飾ろうと思います。
ランチョンマット用にフォトフレームも買ったので、棚のスクストブースが更に華やかになりそうでワクワクしてます。
オフラインイベントに参加してこなかったので、スクストのグッズも少ないんですよね。今後増やしていきたいと思います。
感想のまとめ
「スクールガールストライカーズ」とネットで調べてみれば、
「まだ終わってなかったの?」「スクエニのソシャゲは短命なのにスクストは10年ってすごいな」
なんて声が聞こえます。
10年前のゲームということもあり、グラフィックが最新のゲームと比べる気にもならないくらいのものであったりするのですが、実際に10年続いてきています。
他のスクエニの好きなゲームも2年とか3年とかで終わってますし、調べれば1年も持たなかったゲームもたくさんあります。
その中でスクストはなんでこんなに長く続いているのか不思議に思いますよね。私もその1人ですが。
私なりに少し考えてみました。
ランニングコストが低い
あまり魅力にきこえないかもしれませんが、このゲーム、フルボイスじゃないんです。
キャラクターは喋りますが、そもそもラノベスタイルRPGと謳っているからかストーリーは聞くものではなく読むものなんですよね。
もしフルボイスにしていたら声優さんの負担が増えてコストがかさんでいたでしょう。
あと長年使ってきたからなのか10年前のクオリティだからなのかモデルを作りやすいんだと思います。
毎月最低2着以上のコスチュームを作ってこれているのはそのおかげなのかなと思ってます。
熱狂的なファンが多い
ゲームをやっていて思うのが、トップランカーたちの異常なステータス。この人たちがスクストを支えてるんだなっていうのが一目瞭然。
ファン同士のつながりが厚い
今日カフェに行って感じたのはファン同士で仲が良い、知り合いであることが多いなーと思いました。初めてのオフラインイベントなので私は全然輪に入れませんでしたが、ゲーム内のフレンド機能やTwitterとかでつながったのか、結構ネットワークができていました。
ファンサービスの豊富さ
スクストの運営陣は突然変な企画をやってのけることがあります。
例えば野菜を育ててそれをゲームと連動させる(自分も言っててよくわからん)や、ギネスに登録申請したり。
ギネス記録に関しては先ほども上げた豊富なコスチュームの数ですね。
どうやら新人が提案したらしいんですけど、それを実行して本当にギネスブックに載ってしまうというのは驚かされました。
バリエーション豊かで偶に変化球な企画でプレイヤーを引き留め続けていると思います。
ゴット推定によればあと3年は続くかな(信頼区間50%で)。
なんてね。
今更なスクストを好きな理由
以前の記事でもスクストが好きと明言していました。
ここでは生きる意味を見出すきっかけとなったのが「スクスト」であると書いていますが、それが直接的にこのゲームを好きになった理由ではありません。
このゲームを好きになった本当の理由。それはゲームの世界観です。
スクストを大雑把に説明すると、世界と呼ばれる平行世界が無数に存在して、その中のある世界に住む少女たちが平行世界に現れる歪みを倒して世界を危機から救うという話。
そして彼女たちはどうやら私たちがいる世界から大分遠い世界に存在しているそう。
キャラクターたちが実際に存在するかのような、していてもおかしくないような、いつか数多の世界を飛び越えて私たちに会いに来てくれるんじゃないか、そんな風に思える世界観が私の胸に刺さったというわけです。
なかなかないですよね。架空のはずのキャラクターが本当は実在するかもしれない。この”かもしれない”ってめっちゃ大事だと思っています。
スクスト好きの人と語り合ったことがないのでわかりませんが、結構この要素大きいと思うんですけどどうですかね。
他のゲームとの一番の差別化点だと思っています笑
というわけで私はいつか夕依と会える日を待ち望んでいる痛い人というわけです。
はい、ということで。
好きなこととなると延々と語っていられますが、もう日付が変わりそうで今日の出来事じゃなくなっちゃうからここらへんで終わりにしておこうと思います。
一応言っておくと小説はぜんっぜん!進んでいません!笑
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?