電気消して、これから泣くから
とある日の夜
彼の発言により、悲しい気持ちが生成された。
いつもなら気に留めることもない発言だ。
すごく悲しくなったのは、絶対にPMSのせい。
正直言うと、ちりつもで蓄積していた気持ちがPMSの力によって一致団結
お気持ち表明!してきた感じ
洗い物をしながら、ばれないよう一人でシクシク。
私の気持ちの変化に非常に敏感な彼は、やはり気が付く。
どうした?と聞いてくれる
しかしながら、ばれたくない私は
彼に「う~ん、一旦早くふろ入って~」と可能な限りで通常を装いながら彼を誘導