マガジンのカバー画像

For Lifelong English 英語活動情報誌

187
英語は教室という空間を離れ生活に溢れています。生活で使う言語です。今や生活になくてはならないインターネットが一変させたのです。使ってなんぼです。使いましょう、生涯使って発信しまし…
運営しているクリエイター

#情報

巨額寄付金ランキング、Harvard7兆円!Yale6兆円!揺らぐ学の独立、言論の自由(分割…

表紙写真The 1875 program for the Harvard vs. Yale game played using rugby rulesより IVY…

鈴木佑治
4日前
1

巨額寄付金ランキング、Harvard7兆円!Yale6兆円!揺らぐ学の独立、言論の自由...分…

表紙写真 IVY League (Wikipedia) 2013年12月執筆の「巨額寄付金ランキング、Harvard7…

鈴木佑治
4日前
3

なぜDodgersって言うの?ファンのある行動をもじって付けられたニックネームだったの…

表紙写真Dodgersかつての本拠地(There Used TO Be a Ballpark Brooklynより) MLBの歴史は1870…

鈴木佑治
2週間前
4

「インターネットの父」村井純先生に聞く(その3)...クラウドについて

「"インターネットの父"村井純先生に聞く」(その1)(その2)の続きです。ご存じのように村…

鈴木佑治
3か月前
3

意識科学イージー・プロブレム? ハード・プロブレム?(その1)...OpenAI/ ChatGPT…

イージー・プロブレム、ハード・プロブレムとは? 1994年アリゾナ州ツーソンTucsonで行われ…

鈴木佑治
4か月前
3

自分の関心を追究し、自分に合う専攻を探せるアメリカの大学カリキュラム

はじめに TOEFL Web Magazineの筆者の連載コラムFor Lifelong Englishに2015年に掲載した記…

鈴木佑治
4か月前
7

「優れた学長」が率いる「価値ある大学」50(その1)...アメリカ大学事情、生き残りを掛け鍵を握る学長のリーダーシップ

はじめに 本稿は2019年6月20日付けTOEFL Web Magazineの筆者コラムFor Lifelong Englishに掲載した記事です。少々加筆修正し(その1)(その2)に分けてお届けします。2024年現在ここで述べたことが更に現実味をおびてきているようです。 学費が高騰し行く価値があるか問われ学長の能力が問われる 別稿「アメリカの大学4,500校、50年以内に半減!」Nathan Harder氏 2011年の発言は今や現実に」で指摘した通り、世界ランキン

アメリカ理系Ph.D.取得者、日本人は大激減、中国人、インド人、韓国人、台湾人は大激…

US Doctorates Awards(Survey Earned Doctrates)と称するサイトは、1958年~2020年までのアメ…

鈴木佑治
5か月前
18

プロ野球通訳に聞く(その1)・・・英語に関わる仕事をする人々

はじめに 2007年にTOEFLメールマガジンの筆者のコラムFor Lifelong Englishに掲載したインタ…

鈴木佑治
5か月前
5

アメリカ留学を振り返ってーMemorable Teachers (その10):Georgetown U. Walter A. C…

TOEFL Web Magazine  の筆者のコラム For Lifelong Englishに2022年2月に掲載した記事です…

鈴木佑治
5か月前
4

アメリカ留学を振り返ってーMemorable Teachers (その9):Georgetown University Ph.…

TOEFL Web Magazine の筆者のコラムFor Lifelong Englishに2022年1月に掲載したものです。こ…

鈴木佑治
5か月前
4

学歴は成績証明書Transcriptをもって正式確認。卒業証明書(日本特有?)は不要

筆者は長いアメリカ留学であちこちの大学院に入学願書(application forms)を送った経験があり…

鈴木佑治
5か月前
7

全米大学院で書かれた全博士論文を収録したUniversity Microfilms Internationalデ-タ…

はじめに TOEFL Web Magazineのコラム For Lifelong Englishに掲載した記事です。現役時代筆…

鈴木佑治
5か月前
17

TOEFLとTOEICの違い(後編)・・・効果実証済み「プロジェクト発信型英語プログラム」

Academic Settings /Workplacesを想定した「プロジェクト発信型英語プログラム」 「TOEFLとTOEICの違い(前編」の続きです。TOEFL は大学の授業などacademic settingで要される英語4技能を、TOEICは世界のworkplacesで要される英語4技能を測定します。しかし、日本では150年以上も英語教育に力を注いできましたが、未だにそうした英語力が付かず問題視されてきました。別稿「TOEFL iBTとプロジェクト発信型英語プログ