消費するときに僕らが考えていること
okapiです🦒
Spenderというスマホアプリを作っています。
今回はこのアプリのコンセプトについて書いていきます。
お金を使うということ
みなさん毎日何かしらにお金を使っていると思います。
僕もカフェで紅茶を飲んだり、出社した際にランチを楽しんだりして毎日何かしらにはお金を使っています。
食費ばかりですね。
そんな消費活動の中で電車賃に支払った200円とコンビニで買ったアイスクリーム200円どちらが価値の高い体験に繋がったか?
これを数値的に表現できると面白いかな?
そんなところが始まりでした。
そもそもこういった消費活動における金額と体験価値の比較は暗黙的に頭の中でやっていると思います。
家計簿をつけることで消費項目を認識し、
「あぁまたこんなことにお金使っちゃった」
とか
「これはお買い得だったな」
とか思うことで次の消費活動の際に潜在的に経験が活かされて節約できたり、投資効果の高い消費活動ができると思います。
そしてこの潜在的に行われていた消費活動への理解を数値化し見える化できるのがSpenderなわけです。
お金を使うこと自体は悪いことではないはずです。
何となく先月より使いすぎちゃったから良くないとか、節約できたからいいとは言えません。
既存の家計簿系のサービスでは金額の絶対値のインパクトが大きすぎて僕には活用しきれませんでした。
Spenderで絶対的な金額を意識しつつ、消費活動から得た価値をポイントとして認識することで
日々の消費活動と向き合い、より良い体験を得ることができるのか検証していきます!
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